その少女は求む~私はしたいことしかしません~
友達、親友とはそうではないことである
「友達、ですか」
「親友でもいいよ」
「…ふむ」
正直なところ創造神には対等なものがいない自分よりも上はおらず下は敬うだけ対等に話したりできるものはいないそのためとても欲しいただそれでは自分が望むものでもある
「私も友達を望んでいます、それでは私の望みを叶えてしまうので他には…」
「いいの私が欲しいから貴女が望んだ望んでないは関係ない」
「…ありがとうございます」
それからは自己紹介としてエリシィ、創造神が話す。少しのおしゃべりのあと、転移が始まり天御の身体が黄色く光り透けていく
「転移の時間ですねそれでは良い生を」
「えぇ、それじゃあね貴女のこと利用させてもらうわ」
「良いですよ私たちは友達なので友達ができることはそうしましょう」
転移を終えたのだろうその場から天御は消え創造神だけとなった
「さてどんなことをされるのでしょうか私を利用とあの人が何かを利用とは考え付かないのですがね。まぁとにかく表示項目を考えましょう」
エリシィの手元には青い半透明のプレートが浮いていたそこに書かれていることは
ーーーーーーーーーー
名前 シイナ 種族 ―― 年齢 562 女
Lv――
職業 ――
体力――
魔力――
筋力――
防御――
魔防――
敏捷――
スキル
エルビギンス内全スキルLv――
称号
神達の呪いを1つに留めた者 創造神を僕としたもの 最神の覚醒者 思通 すべてのもの 
天御志射鳴の能力
思創 思造 不老不死
ーーーーーーーーーー
「呪いは治しましたよですが 」
エリシィとしては素直に呪いを治してもよかったのだが
「私を利用するようなので不老不死の能力で背をそのままに全スキルは何があるか分からないように。ふふふ」
まだ表記ができていないものがあるが初めての友達ということで浮かれていた
あとで何をされるか知らずに
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