転生魔王、冒険者になる
23話 入試
今ユウキ達は入学試験の会場にいる。試験は今回特別に筆記が免除になり実技だけでよくなった
ユウ「よし、これで問題無いだろ」
アモ「そうですね、さすがに試験で筆記なし実技ものすごく手加減は面白く無いですからね」
ユウキとアモンは今会場に決壊を張り全力で魔法を売っても大丈夫なようにしていた
ユウ「そういえば俺とスズとミルは生徒らしいけどアモンとライカは教師役になることになったらしいぞ」
アモ「らしいですね、ユウキ様が入るクラスで服担任、担任の助手のようなことをすればいいらしいです」
ユウ「うわー嫌な予感しかしない」
アモ「?」
ユウ「絶対アモンとライカに手出そうとするやつが出てくるじゃん。貴族とか貴族とか貴族とか…」
アモ「それは面倒くさそうですね」
ユウ「何か対策するか、そういうやからが近づいて来たら『獄炎』が出るアーティファクトとか」
アモ「それ跡形もなく消し飛びますよ」
ユウ「それぐらいで十分だ」
こんな話をしているうちに試験が始まった
試験官「えーっとそれでは始めていきたいと思います。まずあちらの的に魔法を打ち込んでもらうんですけど、え?結界を張っている?ならまぁどんな形でもいいので破壊してください」
ユウ「まぁ一応一点的に狙った方がいっか『ファイアーランス』」
ユウキが放った魔法は的に吸い込まれていくが魔力を込めに込めたファイアーランスは
ドーーーーン!!!
ユウ「あぶねー、結界ヒビ入ってる」
一点にかなりの力がかかり結界がひび割れていた
ユウ「一度張り直しまーす」
張り直したあとアモンやスズが同じようにランス系の魔法を放っていく
スズ「さすがに私たちがみんなで同じところに打ってやっとヒビが少し入るだけって心が折れそうです」
ユウ「入れれるだけましだろ。試験官なんか口開けたまま固まってるし」
その後もちろん合格だったため、入学準備をすることにした
ユウ「みんないるか?渡したいものがあるんだけど」
ライ「なんじゃ?」
ユウ「前ちょっとした魔道具を作るって言ってただろ?もうすぐ入学だからみんなに渡しておこうと思って」
ユウキが取り出したのは魔石を用いたペンダントだった
ユウ「このペンダントには魔力増加、結界、状態異常耐性、魔法耐性、物理耐性、治癒がついているからもしも何かあったときは役に立つと思う」
スズ「わーいです!」
アモ「これは何の魔石何ですか?」
ユウ「古龍のだ」
アモ「ライカは共食いですね」
ライ「誰が共食いじゃ!」
ユウ「ミルは獣人でしかも訓練しだしたのも最近だから魔力、筋力増強と成長促進をつけてるから頑張ってくれよ」
ミル「はい」
ユウ「後互いの位地が分かるようになる指輪もあるからこれも常につけておいて」
ライ「良かったのーアモン」
アモ「何で私何ですか!」
ライカが仕返しと言わんばかりにアモンをいじっている
ユウ「これで準備はあらかた終わったな。学校生活楽しむぞー」
他「おー!」
ユウ「よし、これで問題無いだろ」
アモ「そうですね、さすがに試験で筆記なし実技ものすごく手加減は面白く無いですからね」
ユウキとアモンは今会場に決壊を張り全力で魔法を売っても大丈夫なようにしていた
ユウ「そういえば俺とスズとミルは生徒らしいけどアモンとライカは教師役になることになったらしいぞ」
アモ「らしいですね、ユウキ様が入るクラスで服担任、担任の助手のようなことをすればいいらしいです」
ユウ「うわー嫌な予感しかしない」
アモ「?」
ユウ「絶対アモンとライカに手出そうとするやつが出てくるじゃん。貴族とか貴族とか貴族とか…」
アモ「それは面倒くさそうですね」
ユウ「何か対策するか、そういうやからが近づいて来たら『獄炎』が出るアーティファクトとか」
アモ「それ跡形もなく消し飛びますよ」
ユウ「それぐらいで十分だ」
こんな話をしているうちに試験が始まった
試験官「えーっとそれでは始めていきたいと思います。まずあちらの的に魔法を打ち込んでもらうんですけど、え?結界を張っている?ならまぁどんな形でもいいので破壊してください」
ユウ「まぁ一応一点的に狙った方がいっか『ファイアーランス』」
ユウキが放った魔法は的に吸い込まれていくが魔力を込めに込めたファイアーランスは
ドーーーーン!!!
ユウ「あぶねー、結界ヒビ入ってる」
一点にかなりの力がかかり結界がひび割れていた
ユウ「一度張り直しまーす」
張り直したあとアモンやスズが同じようにランス系の魔法を放っていく
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ユウ「前ちょっとした魔道具を作るって言ってただろ?もうすぐ入学だからみんなに渡しておこうと思って」
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コメント
リムル様と尚文様は神!!サイタマも!!
魔王首席確定