チートで勇者な魔神様!〜世界殺しの魔神ライフ〜

solbird

血闘

ツカサは友の返り血を全身に受けたまま、顔に付いた血を拭うことすらせずに広間の階段を上がる。
ツカサの背中に生えていた腕はもう無く、元の2本に戻っていた。

アレとはもっと違う出会い、違う過去があれば親友になれたかもしれない。
だが、今はもうそんな事は関係ないのだ。
何故ならば、アレはもう抜け殻と化した、ただの人形なのだから。

ツカサは手に持った球体をぶら下げたまま謁見室の扉を開く。
豪奢な大広間、赤いカーペットをシャンデリアの光が薄暗く照らしており、謁見室手前の広間とは大違いの暗さだ。
窓はあるが、遮光性のガラスだろうか…薄暗く光が差し込んでいる。
そして奥の少し高い場所にある玉座。
そこに1人の魔神が座っていた。

「待っていたぞ、彗星」
「ツカサ!」
「…エレナ?」

ヴェルスターの玉座の後ろには十字架に磔にされつエレナがいた。

「ん?…ああ、『これ』の事か。コレは色々と知りすぎた。後、この俺に楯突いて来たからな…お仕置きだよ」
「殺す」

ツカサは手に持った球体をヴェルスターに投げつけ、ヴェルスターが顔の前で片手を出し、それを受け止める。
カイツの頭だ。

「英雄がこんな事を…」
「うるせえよ」

ツカサは既にヴェルスターは既に肉薄しており、ツカサはクトゥグアを振るった。
だが…

「クッ…」
「相当お怒りのようだな」

ヴェルスターの手にはいつの間にか刀が握られており、それによってクトゥグアが防がれていた。

「クトゥグアは炎なんだがな…何故防げる?」
「ネタばらしをするほど俺は優しくないぞ」

それもそうだ。
何故ならば、アカツキを私欲の為に地下に閉じ込めるような奴なのだから。

「さあ!!俺を楽しませてみろ!!!」




ヴェルスター

年齢:48756321

種族:吸血王

Lv.142369751
評価ランク:EX
生命力:954321568454
魔力:56429584615
攻撃力:63205846952
防御力:35468215698

スキル:刀術Lv.MAX、拳闘術Lv.4、殺戮Lv.MAX、惨殺Lv.MAX、虐殺Lv.MAX、爪術Lv.MAX、自然治癒Lv.MAX、吸血Lv.MAX、血魔法Lv.MAX、魔力操作Lv.MAX、氷魔法Lv.MAX、眷属化Lv.MAX、全状態異常耐性Lv.MAX、健康体Lv.MAX、殺気Lv.MAX

ユニークスキル:不老不死Lv.MAX、儀血血闘術Lv.6、殺Lv.MAX

称号:吸血王、無双、鬼畜、魔神

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コメント

  • さっくん

    ヤバイのキタ━(゚∀゚)━!

    1
  • ノベルバユーザー237188

    うおおお

    3
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