チートで勇者な魔神様!〜世界殺しの魔神ライフ〜

solbird

開戦

フェン

年齢:20589

種族:スターライトドラゴン

Lv.2658435
評価ランク:EX
生命力:3856425885  魔力:36587268522
攻撃力325684218  防御力:1587652395

スキル:竜の息吹Lv.MAX、吸収:Lv.MAX、竜魔法Lv.MAX、爪術Lv.MAX、竜爪Lv.MAX、竜牙Lv.MAX、身体強化Lv.MAX、星魔法Lv.MAX、再生Lv.MAX

ユニークスキル:破壊Lv.MAX、魔力変換Lv.MAX、魔神Lv.MAX

称号:人道、破壊する者、無双、厄災、世界を殺せし者、魔神




こいつはやばい!
本能がビリビリ警笛を鳴らしている。

(やっぱり魔神だ!しかも、理性が無いタイプかよ!クソっ!!)


ツカサのステータスは現在、以下のようになっている。




ツカサ

年齢:18

種族:トゥループラチナ

Lv.569
評価ランク:SSS
生命力:∞  魔力:658954855
攻撃力:325609952  防御力:632456987

スキル:スキル:竜の息吹Lv.MAX、魔力操作Lv.MAX、剣術Lv.MAX、身体強化Lv.MAX、盾術Lv.MAX、防御Lv.MAX、鉄壁Lv.MAX、光魔法Lv.MAX、刀術Lv.MAX、拳闘術Lv.MAX、殺戮Lv.MAX、惨殺Lv.MAX、虐殺Lv.MAX、鏖殺Lv.MAX、爪術Lv.MAX、自然治癒Lv.MAX、吸血Lv.MAX、血魔法Lv.MAX、無双Lv.MAX、氷魔法Lv.MAX、眷属化Lv.MAX、全状態異常耐性Lv.MAX、健康体Lv.MAX、殺気Lv.MAX、反転Lv.MAX、堕天拳Lv.MAX、手刀Lv.MAX、回復魔法Lv.MAX、女神の涙Lv.MAX

ユニークスキル:魔神Lv.MAX、竜聖鎧Lv.MAX、パンドラの箱Lv.MAX、禁忌Lv.MAX、不老不死Lv.MAX、儀血血闘術Lv.MAX、殺LvMAX、魔法吸収Lv.MAX、鑑定Lv.MAX、魔天使Lv.MAX、無限再生Lv.MAX、天災Lv.MAX、世界核Lv.MAX、呪竜王の魔眼Lv.MAX

称号:選ばれし者、呪われし者、七聖、滅ぼす者、禁忌、吸血神、虐殺者、殺戮者、無双、鬼畜。災厄、魔神、世界を殺せし者、世界蛇のトモダチ、九尾狐の恋人





(だあああ!!クソっ!!これでは勝てん!)

恐らく、アカツキを連れて逃げたとしても奴からは逃げられないだろう。
良くて世界滅亡だ。
……否、1つだけ道はあるのだ。
だが…


「ツカサ様!」
「…!アカツキ!」


アカツキが走り寄って来た。
俺は飛び込んで来た細い体をしっかりと受け止める。


「ツカサ様、逃げましょう!絶対アレには勝てません!」


突然、アカツキが逃げようと提案して来た。やはり怯えてしまっただろうか。
それも仕方ない、奴は完全なる上位存在だ。


「………」
「ツカサ様!」

ツカサはアカツキを見つめる。
アカツキの表情は必死だ。逃げようと提案してきたのは怖いからではなく、ツカサを思っての事であるのに気付くのはそう遅く無かった。

だが、ツカサはどうしても放って置けないものがある。
それは…

(全く…魔神らしくない魔神様だな…ま、それもいいか)

ツカサは目を閉じ、息を吐き出してアカツキへと答える。

「俺はアイツと戦うよ」
「…ッ!?……何故ですか?」

ツカサは苦笑いを浮かべた。

「1度仲良くなった人は中々見捨てたくないタチでね。この街を守ってみるよ」
「どうして………倒せるはずなんか無いのに…」


やはり、アレの前だと俺はちっぽけな存在に感じるだろう。だが、俺にはとっておきがある。
俺だけのとっておきが。


…最終手段だが。


「ま、俺は死なねぇんだ!やるだけやってみるさ!」
「で、でも…!」

アカツキは必死に食い下がる。
ツカサはアカツキの頭に手を乗せ、撫でる。


「アカツキ、俺を信じてくれ。それだけで俺は強くなれる。これは俺のワガママなんだ。スマンな」
「ツカサ様…」

アカツキの声が震えている。
だから、ツカサは安心できるようにそっとキスをし、唇を離してこう言った。

「────俺に…お前とこの街を救わせてくれないか?」


アカツキは目尻に涙を浮かべて下を向く。
────ふいに、自分の頬を両手でパシン!と叩き、涙を拭って俺に真っ直ぐな目を向ける。



「ツカサ様!絶対……強くなりますから。だから…死なないでください!」


アカツキのワガママにツカサはニカッと笑う。


「おう、任せな!なんてったって俺は、勇者でチートな魔神様なんだからな!」


アカツキに背を向け、フェンと対峙する。
今も尚フェンによる絶叫のような咆哮は続いており、空気がビリビリ震える。


(なあ、フェンとやらよ。本当にそんな暴れ回るだけでいいのか?俺にはこんな可愛い女がいて、コイツがいるだけで幸せだってのに…俺の幸せを分けてやりてぇよ…
俺はここの人達を助ける。つまり、お前も入ってるわけだ。称号に人道ってのがあるのは知ってる。お前、元々人間だったんだろう?ならアンタも助ける対象だ。
アカツキはそういうつもりで言ったわけではないだろうが…まあ構わんだろ。助ける奴が1人増えたからって)



「さて、まずは様子見だな」
『オオオオオオオオアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!』

「《竜聖鎧》」


この世界に来てから初の魔石解放だ。


「よってらっしゃい見てらっしゃい!世界初!7聖竜の魔石解放だよ!!」
『オオオアアアア!!!!』

「行くぞフェン!魔石解放!!閻魔ァ!!!」


ツカサを中心に黒炎の竜巻が発生する。
黒炎の竜巻は100mほど伸び、まるで生きているかの如く激しくうねっている。
そして、その中にいたのはツカサではなく…


『ウ"ルルルルァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!!!!』


竜巻の中から飛び出し、フェンの下顎に右ストレートをぶち込んでいる白銀の鱗を持つ15m程の竜人だった。


第1回戦、開幕だ。




〜tips〜

《竜聖鎧・形態:閻魔》
竜聖鎧の右手甲に埋め込まれた炎聖竜の魔石の力を解放して変形した姿。
見た目は白銀の鱗を持つ、赤い目のスリムな竜人。

主な能力は《炎》と《身長体重操作》
能力補助は《炎魔法強化》と《攻撃力・魔力強化》である。

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