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(あのファイヤーリザードどこまで追いかけてくんだよ。さっきから風魔法で自分の後ろに風出して、身体強化を足重視で使ってんのにまだ追いかけてくるよ。)

ピーーーーーーーーピーーーー

(あれ？ファイヤーリザードベイビーかな？この鳴き声は、さっきは、親呼びやがって。まあ、可愛いから許す。)

(あれ？ファイヤーリザードが帰って行った。いやー良かった命拾いした。)

(とりあえず、炎魔法は、手に入った。次は、水筒が必要かな。だけどなー早くダンジョンに行きたい気もあるしなー。ちょと中に入るだけなら水筒は、要らないかな。)

(よし、やっと炎魔法が手に入ったてことは、お待ちかねの焼肉ができるぜ。)

(枝を集めてこないと。)

15分後

(こんぐらいあればできるだろう。)

翔太の目の前には、沢山の枝があった。

(枝を燃やすか、どんな感じて炎魔法を使えば良いのかな？枝に火をつける感じかな、とりあえずやってみるか。)

(火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火火)

ボワ

(お！火がついた、)

枝には、小さい火が付いていた。

(よしじゃあ焼肉にしようか。この前倒したコラロットの肉をアイテムボックスから出して。)

「アイテムボックス」

(じゃあここら辺の肉から適当に、とって焼こう。)

ジュウーーー

(良い音だなこの焼肉するときの音は、というか久しぶりだな一人焼肉は、お！そろそろ良いかな。)

(何もタレとか塩胡椒とかもしてないけど美味しいかな？)

パク

(何だこれ？こんな肉地球でも食べたことないぞ、噛めば噛むほど旨味が出て、口の中で溶けていく。やばい手が止まらない。)

15分後

(ふうー食べた食べた半分くらい食べたな。お腹も一杯に、なったことだしダンジョンに、行くか。)

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