俺チート能力で異世界楽しむわ

みこじゃ@小説家になろう(誤字脱字常習犯)

第117話 高い確率で

 あたりは白銀の世界に包まれ雪が降ってきている。ソウヤたちは雪山を登りベルメスが言っているエルフに会いに行こうとしている。

「いやいや、ここ寒すぎるな。」

 一応、防寒の魔法をかけたのだがそこまで寒くないだろうと思い軽くしか魔法をかけたのだがかなり寒く魔法が意味をなしていない。

「これで、一応主人が人なんじゃと思うぞ。いつも人と刃思えない戦い方するからの。」

「分かりますそれ。ソウヤって人だったなのんだなって思います。」

 リアンとエルンはサムがるソウヤを見て人だったんだったんだなと考えているようだった。

「というか、あとどれくらいで頂上に着くのこれ~」

 ヴィルナが頂上を見上げて投げていた。それもそのはず、この山は富士山の麓から頂上に昇る感じだ。しかも雪が頂上に近くづくにつれて強くなっていく。そりゃ嘆きたくなる気持ちもよくわかる。

「ほら~ほら~スノーシャークの群れが来ちゃったよ~」

 ベルメスは武器を構えながらみんなに脅威の接近を伝えた。

「マジで面倒くさいなこんな状況で魔獣と戦うなんて」

 ガルもソウヤたちに防御魔法をかけて、援護し始めた。ソウヤたちも武器を構えスノーシャークを狩り始めた。当然のことながらソウヤたちは全く傷を受けずに狩り終えた。

「そういえば、スノーシャークのフカヒレっておいしいらしいですよ。」

 エルンがスノーシャークの死体を見ながらヴィルナが口元を押さえながら話し始めた。おそらくよだれが出てきてるから隠すように口元を押さえているのだろう。

「いやでもな、だれもそんなさばける奴がいないだろう。」

 ソウヤも、転がっている数十体の死体を見たが捌き方がわからないので、とりあえずアイテムボックスに入れて保存しただけだった。

(マスター、私があとで捌きますね。)

(悪いな、アスト)

(いえいえ)

 アストの万能さにはいつも驚きを隠せない。もしかしたらアストはソウヤよりも強いのかもしれない。試してみたいところだがそんな場面は来ないだろう。

「さてさてまだまだ先は長いぞ、アストがあとで捌いてくれるらしいからスノーシャークを見つけ次第狩っていく感じでいいだろう。」

「本当ですか!じゃぁ、張り切って狩っていきますね!」

 ソウヤの言葉を聞いてうれしくなったのかエルンはスキップをしながら進み始めた。
というかよく考えたら雪が積もっている中スキップしてルンルンで進んでいるのってすごくない?かなりの脚力ではないのか?とソウヤは口には出さなかったが考えていた。

しばらくしてルンルンだったエルンも疲れたのかへたり込んでいてほかのみんなも寒いが顔には汗が見られた。

「そういえば、なんかこうソウヤの元居た世界の道具でこういう時に便利な乗り物ないのかなって思ったんだけど。」

 ガルが、言ったのをソウヤは一つこういう時に使う乗り物を思い出した。

「あ~あるある。“ソリ”っていう乗り物があるわ。なんで忘れてたんだろ。さっそく作るな待ってて。」

 ソウヤは創造でソリを作り始めた。何度も言っているようだけどもう一度言う、ソウヤは一から何かを創造するのではなく無から何かを作っているのである。全く、チートすぎる能力だぜ。

「よしできた!!」

 ソウヤは額の汗を拭う仕草をして自分の創造したソリを見て満足していた。

「なんだか、面白い形しているね。」

「そうじゃな、生きてこの方こんな形をした乗り物は初めて見るな。」

「これは、車輪がついてないようですがどうやって動くのでしょうか?」

「うん~なんかへんてこだね~」

「全くソウヤはいつも面白いことをしてくれる。」

 五人それぞれ言いたいことを言ってくる。

「まぁ、乗ってみればわかるよこの素晴らしさは。出てこい機馬。」

 ソウヤは機馬をソリにつなげて皆をソリの上に乗せた。

「もう一体増やしとくか。」

 ソウヤはもう一体機馬を作りソリにつなげた。

「さてさて、行きますよ~」

 ソウヤが機馬につけたひもを引っ張ると思った以上のスピードでソリは頂上へと向かいは決めた。ヴィルナたちは重いもよらないスピードで驚きの表情を見している。長い髪がバサバサと暴れまくっている。

「この雪でこのスピードはすごい!!」

「この乗り物そりっていうじゃの、いい乗り物じゃな!」

 ソウヤはニヤニヤしながら後ろの五人の話を聞いていた。さすがにソリは操縦しないとどこか変なところに連れて枯れてしまうからソウヤは後ろの会話には参加できなかった。


「うん?なんか小屋があるぞ。」

 ソリによって日が暮れかかったくらいのときに頂上に着くことができた。そんなときに頂上に一軒の小屋があるのにソウヤは気づいた。

「おぉ~あれは~私が壊したことある小屋だ~。」

 ベルメスは嬉しそうに言っているが内容的にアウトだった。 
 ソウヤはその小屋から殺気がこちらに向けられているのに気づきレビールに手をかけた。ほかのみんなもその殺気に気づいたようで臨戦態勢に入っていた。

「なんだ、この忌まわしい魔力を感じたが人違いだったのか?いや、魔獣違いか?」

 小屋の中から手にでかいナックルを付けた一人の若い女のエルフが出てきた。
 どうやらこの世界は強い人は高い確率で女性らしい。

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コメント

  • ラノベ大好きサムライ

    はぁ…誤字が多すぎなんだよクソが

    2
  • 牙羅守

    人と刃はではなく人とはでないですか?
    ソリの所でも枯れてになってます

    0
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