俺チート能力で異世界楽しむわ

みこじゃ@小説家になろう(誤字脱字常習犯)

第74話 ガバリンドレイクGET

今ソウヤたちは、17層の中間らへんでせっせと魔獣倒しをしていた。エルンの要望通り武器を作ってあげることにした。そのため、エルンだけが戦っている状態だった。ソウヤが試作した武器エルンが試している感じだ。

「どうだいエルン使い心地は、おかしなところはあるか?」

「そうですね、さっきみたいに暴れることもないですね。」

「あれは、すまんって。」

 先ほど、試しに作ったクロスボウが思った以上に強くしすぎたらしくエルンが矢を放った瞬間『ドォオオン!!!!』という音を立て地震が起きたかと思わせられるほどダンジョンが揺れ、エルンも魔力しばらくへたり込んだまま動けなくなっていた。ほかの冒険者がなんなんだとソウヤたちのもとへと近づいてきた。ソウヤがごまかして何とかなったがね。

「いい感じですね。クロスボウっていうんですか?今までに見たことのない武器ですが、弓より使いやすいですね。ほかになんかありますか?」

「そうだな、試してみたいものがあるな。…..ほれ、これはどうだい?」

 ソウヤは、エルンに地球の兵器として有名な武器“銃”の形をしたものを渡した。

「これは…..なんですか?」

「う~ん、まぁこの世界的に言うなら“魔銃”かな。」

 銃というものはこの世界には存在しないらしい。ちょっと、存在を持ち込むのは気が引けたが。よくよく考えたら大和アーマーも存在しないものじゃんと思い出し別にいっかとなった。
 ソウヤは、エルンに使い方を説明した。自分で作っておきながら恥ずかしい話だが、うまく使い方が説明できないからアストに聞きながら説明していた。

「ほうほう、では、使ってみますね。」

「やっとか~」

 ヴィルナとリアンは、暇を持て余していたため魔獣を倒していた。そのため、周りに魔獣を一匹も残さず倒していたらしく他の冒険者が魔獣がいないことに「ラッキー」などと言いながら通り過ぎて行っていた。

「周りに魔獣がいないじゃないか。少しは、残しとけよな…..じゃ少し進むか」

「ごめんなさ~い。暇だったからさ~」

 ソウヤたちは、18層まで行き魔獣が大量発生する部屋いわゆるトラップ部屋と言われる場所だ。部屋の中は、ゴーレムがたくさん召喚されていった。

「ここで試すか、じゃぁエルン頑張って!」

「わ、わかった。と、とりあえず危なかったら助けてね!」

 エルンは魔銃を二丁拳銃のように持った。ぎゅっと握りしめゴーレムたちをにらめつけた。エルンがゴーレムたちの真ん中に突っ込んでいった。するとゴーレムは、エルンにターゲットを取り攻撃を開始しようとしていた。

「せいっ!!!!!」

エルンは、真ん中でスタッと立ち止まり近づいたゴーレムの頭を正確に打ち抜いていく。エルンは全くゴーレムを全く寄せつけない。ある一定の距離近づいた瞬間頭が消えていく。
徐々にゴーレムの数が減っていく。一体また一体と減っていきいつの間にかゴーレムが全滅していた。

「この魔銃っていうんですか?すごく使いがっていいですね!でもほかのやつもいいな~」

チラチラっとソウヤのほうを見ている。考えていることがまるわかりだ。ソウヤは、ため息をつきながらエルンの近づき、

「わかったわっかた。ヴィルナちゃんとかリアンと同じにしてあげるよ。ほれ、貸してみ作ったるから。」

「やった!なんかかっこいい属性をつけてくださいね!」

「はいはい」

 ソウヤは、エルンの要望通りにかっこいい属性、雷属性つけとくか。ソウヤはそこそこの魔力を使ってエルンの武器を作った。ソウヤの手元に光の粒が集まりかたちを形成していく。なんか気に入ってるようだから銃の形にしといた。

「ほれ、できたよ。要望通りにしといたよ」

「ありがとうございます!」

「その武器の名前はエルンが決めなよ。エルンの武器だからな。」

「そうだね…..ガバリン……ガバリンドレイクにする。」

 エルンは、嬉しそうにガバリンドレイクを眺めていた。

「よし、少しまきで次のボス部屋まで行くか!」

 ソウヤたちは、少し早歩きで進んでいった

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