俺チート能力で異世界楽しむわ

みこじゃ@小説家になろう(誤字脱字常習犯)

第53話 無双します。

ついにソウヤ対帝国の戦争の火ぶたが切られた。
帝国軍は、歩兵、騎馬兵、盾兵、魔法兵、指揮官の順で隊列を組んでいる。民家が密集しているのとかなろなので、家の中に魔法兵が隠れている。今いるだけで合計1000くらい。

「魔法兵、サンダーアロー準備!…撃てぇ!」

約200人から雷でできた無数の矢がソウヤに向かい放たれる。

「ぬるい!」

ソウヤは憤怒の槍で、飛んできた矢を全て正確に弾く。魔法兵が撃つのをやめると、ソウヤはニヤッと笑い、地上に降りた。

「こちらの番だな。」

ソウヤの周りに無数の魔法陣が展開される。

「奴に、魔法を使わせるな!歩兵やれ!」

帝国軍の指揮官は、あのままソウヤに魔法を使わせたら確実に全滅すると感じ歩兵に攻めさせた。
展開された魔法陣が高速で回転を始める。

「遅かったな。 
憤怒龍の進撃」

ソウヤの声と共に魔法陣から帝国軍に向かい魔力で構成された弾が連続で撃ち出される。その弾は、帝国軍の腹を貫いて行く。この攻撃で歩兵が全滅した。歩兵がいた場所には亡骸と血の池ができている。
そんな光景を見た他の帝国軍は、怯み逃げ出そうとする兵もいたが、指揮官が叫ぶ。

「怯むな!我ら帝国軍!我らには、あのお方も付いておられる!敵対するものは八つ裂きにしろ!」

怯えていた兵たちもその言葉で立ち直りソウヤを睨み闘争心を燃やしていた。

「やる気なのはいいことだ。だが、どんだけやってきても結果は一緒だがな。そろそろ、進むか。」

ソウヤはその場で二回ジャンプし、帝国軍に向かい走り始めた。

「やれ!騎馬兵!盾兵は魔法兵をまもれ!魔法兵、敵にきつい魔法をくらわせてやれ!」

ソウヤは、槍の間合いに入った奴から切り裂き突いて行った。一人また一人と兵がものすごい勢いで減って行く。

「最後の一人!」

ソウヤは最後の一人の槍で刺した。

「グハッ…。ハハハ、残念だったな。第二陣が到着したようだ。ざまぁみやがれ…。」

前を見ると先程の倍以上の量の兵士がこちらに向かっている。

「チッ!」

指揮官を投げ飛ばし、また戦闘態勢に入った。流石のソウヤでもあれだけの数を相手にすれば時間がかかってしまう。

「めんどうだな。そうだ、数には数で勝負するべきだな。」

ソウヤが指をパチンと鳴らすと、地面に魔法陣が浮かび上がりゴーレムがそこから無尽蔵に生えてくる。

「さぁ、奴らを蹴散らしてこい。」

ゴーレムたちは、帝国兵に向かって行く。
帝国兵とゴーレムが衝突し、混戦状態になっている。

「さぁ、あの悪趣味な城に行くか。」

ゴーレムたちがソウヤの道を作るように帝国兵を倒す。ソウヤはそこを歩いて行く。


しばらくすると、他の兵たちとは少しオーラの違ういわゆる、帝国の精鋭部隊が待ち構えていた。

「貴様か!我らの帝国を攻撃してい愚かな敵対者は、君かね。」

大剣使い、弓使い、魔法使い、剣士と4人だけだが強そうなオーラを発している。あれだろ、帝国四天王的なあれだろ。

「我ら、帝国軍四天王がお前を成敗してくれる!」

惜しい!

「正直、お前らに構ってるほど俺、暇じゃないんだわ。」

「そんなのは知らん!帝国を攻めるという大罪を犯した!いくぞ!」

弓使いがソウヤに向かい矢を放つ、それと同時に大剣使いと剣士がソウヤに向かい走り出す。魔法使いは詠唱を始める。

「ほう、素晴らしい連携プレイだな。」

ソウヤは素直に感心した。ソウヤ、ヴィルナちゃん、リアンで連携プレイしたことないから今後はそういうのも考えないといけないなと思っていた。
ふと現実に戻ると、目の前に矢があり剣士たちがすぐそこまで来ていた。

「おっと。」

ソウヤは、槍を地に刺し、矢を避け剣を手で受け止めた。魔法を気迫で消し飛ばした。

「実にいい連携だった。素直に賞賛しよう。しかし、圧倒的に違うところがある。それは、力だ。」

手に力を込め握り大剣と剣をへし折った。

「殺すのはもったいない、好敵手になるだろからな、また会おう。」

回し蹴りで2人を蹴り飛ばし弓使いにぶつけた。そして、魔法使いの目の前まで行き、

「俺の名前は、クロイソウヤだ。旅をしてるから機会があればまた挑めよ。」

魔法使いの鳩尾を殴り気絶させた。


ソウヤは城まで着き、いよいよ城を攻める

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