俺チート能力で異世界楽しむわ

みこじゃ@小説家になろう(誤字脱字常習犯)

第15話 漁業の町

今いる場所は、オルオン周辺にいる。既に海が見えており、潮の匂いもした。

「私初めて、海を見ましたよ!でかいですね!でも、なんか生臭いですね。」

「たしかにな、少し臭いかもしれないけどなかなかいいものだと思うけどな。日が落ちる瞬間とかいいものだぞ。今日見てみるか。」

「いいですね!では、見ましょうね!」

そういう話をしていると、オルオンの関所まで来た。関所の人に「身分を証明できるものを提示ください。」 と言われたので、ギルド手帳を提示した、そういえばヴィルナちゃんは、何出すのかなと思ったら、ギルド手帳だった。実は、冒険者だったという驚きの真実を今知った。

「ヴィルナちゃん冒険者だったの?」

「え?今まで何だと思って戦っている姿見てたんですか?」

「え、戦える可愛い女の子。」

「え、ちょ、かわいいって、嫌だなもう~。」

そんなんこんなで、オルオンなう。町の建物は全体的に低めで、木でできた家は全く見られない。あと、ドルニカは武器、防具屋が多めだったがオルオンでは、やはりというか魚屋が多い。魚の種類も豊富で、地球でも見たような鯵やサンマなどのような魚や触手みたいなのが生えている魚もいる。しばらく、ここに滞在して色々な魚を味わいたいな。

「ここすごいですね、色々な魚がいて。ここにはどんな激辛料理があるんだろうね?」

「はは、どうだろうね。」

もう、あのような激辛料理は食べたくないな。あ、

「そうだ、宿探さないと。」

「そうですね。できれば、二人部屋があるところがいいな。」

「ははは、」

今回も理性が保てるかな…。色々と大変なんだよね。風呂から出た時とかそう、妙に色っぽく見えるからなんか色々ともうね。俺もそういうお年頃だからさ、こらえるの大変なんだよね。

(アスト、この辺で二人で泊まれそうな宿あるかい?)

(はい、もう少し先に進んだところにありますよ。変態マスター。)

(お、おい!仕方ないだろ、俺だってそういうことに興味はあるんだからな。)

(わかってますよ。)

アストに言われた通り宿があった。宿の中に入りおかみさんに受付をした。

「やぁ、こんにちわ。一人部屋か、二人部屋どっちだい?」

「え、じゃあ…ひ、「二人部屋で!」と…」

俺が一人部屋と言おうとしたら、ヴィルナちゃんがそれを割って、二人部屋といってきた。

「あらあら、ここは壁が薄いからほどほどになしなよ。」

なーにをいっちゃってるんだこのおかみさんは。

「いや、そんなことはしませんよ。」

「え、しないの?」

「え?ヴィルナちゃんどういうことかわかってる?」

「うん。」

なんか周りの目線が痛い。早くここから立ち去りたい。

「じゃあ、これがあんたちの部屋の鍵だよ。無くさないでね。あと料金は後払いでいいからね。」

「わかったよ。」

その場から少しでも早く逃げ出したかったので、素早く自分たちの部屋に向かった。
部屋の中は、シンプル。ベットが二つに机、椅子に魔石でできたスタンドライトがある。外を見ると海が見える。
俺は、ベットに倒れ込んだ。

「ヴィルナちゃーん。さっきの本当に意味わかって言ってたの?」

「当然ですよ。慌ててるソウヤ面白かったよ。」

「あとさー、女の子と二人部屋って大変なんだよね。いつもいつもどんだけ理性を保つのが大変なんだと思ってるんだよー。」

「そんなのいいんですよ。もー、ソウヤさんに襲ってもらうためにお風呂上がりにはいつも魅惑の魔法を…ってあ、」

あらあらあら、なんか今聞き捨てならないことを言っていた気がする気がするんだけどな。

「ねぇ、ヴィルナちゃん。魅惑の魔法って何?」

「いや、そんなこと言ってませんし、やってませんよ。」

「え、でもさっき、「いってません。」」

そんな言い争いをしていると外から、叫び声が聞こえた。

「おい、また漁船がやられたらしいぞ!」

「あいつがまたでたのか!」

「これで何回めだよ!」

なんのことだろうと思い、外に出て声の方に行くと、そこには人が集まっていた。その先を見てみると、ボロボロになった漁船があった。壊れ方が、何かにあたって穴が空いたとかではなく、何かに噛まれた跡に近かった。近くの人に詳細を聞いてみると。

「にいちゃんは、よそから来たんかい?なら知らないはずだな、最近この辺りで、リヴァイアサンが出たんだよ。そのせいで、魚を取りに行った漁船が次々とやられて行ったんだよ。最近冒険者が挑んだんだけど全く歯が立たなかったらしいんだ。」

「そうなのか。教えてくれてありがとな。」

「そうかい、海には近づかない方がいいよ。」

なるほど、これがドロニカ王が言っていたやつか。なんか、怖いというよりもリヴァイアサンってどんなやつだろうって言う好奇心の方が強いな。

「ヴィルナちゃん。今からギルドに行こうか。」

「え、もしかして。」

「まぁ、その考えあってるかもしれないね。」

ソウヤたちは、ギルドに来た。クエストが、貼ってあるボードを見てみるとやはり緊急でリヴァイアサン討伐のクエストが貼ってあった。周りにはそのクエストに挑もうというやつは出ないらしい。

「じゃぁ、リヴァイアサン討伐のクエストやってみるか!」

「やっぱり、そういうと思いましたのよ。」

リヴァイアサン撃退のクエストの紙を持ち、受付に行き、

「これやります!」

周りからは、驚きの声と批判の声が上がっていた。

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コメント

  • べりあすた

    リヴァイアサンって六神の?

    0
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