俺チート能力で異世界楽しむわ

みこじゃ@小説家になろう(誤字脱字常習犯)

第5話 俺魔法でも最強ですわ

村から遠くで、野営することにした。さすがにあの後なので、少し重たい空気があった。その中ヴィルナちゃんが、

「おそらく帝国は、近々ドリニカを襲うでしょう。おそらくあの村を襲ったのは、拠点を作る為だと考えられます。しかし、あそこを攻め切れなかったら、また違うところを拠点にするでしょう。」

「何故そう思うの?」

「ソウヤさんがくる2週間前に、帝国から一通の手紙がきて、その内容がドリニカを攻めるというものでした。なのでそろそろ攻めてくると思われます。」

そんなことがあったのか、一応帝国の動きを見ておきたいけどどうしようかな。

(マスター、闇魔法に偵察系の魔法があります。それを使えば、帝国の動きが監視できると考えられます。)

(そうなのか。ありがとうなアスト。)

「サーチバット」

魔法を使うと手の中から数匹のコウモリが出てきて帝国の方へと飛んで行った。
明日も早いからもう寝ようとヴィルナちゃんにいい、馬車の中で寝ることにした。


次の日の朝、ヴィルナちゃんも明るくなり、
「さぁ、行きましょうダルダン山脈に!」
と言って起こしてくれた。そこからは、また昨日と同じように、話をしながら目的地へと向かった。
ダンダル山脈の麓まで着き、馬車から降りた。
岩がゴロゴロしており、歩きにくかったがワイバーンの群れの近くまで来た。数はおよそ50匹まぁ、苦戦はしないだろうと思った。

「ヴィルナちゃん、俺が前に突っ込むから逃したやつを倒してってくれないか。」

「わかりました。」

「じゃ俺が攻撃したら動いてくれ。」

そういい、ソウヤはワイバーンの群れに近づいた。今回はまだ、ほとんど使っていない魔法を使ってみようと思っていた。地球にはない力とても楽しみで、ゾクゾクしちゃう。

(アスト、ワイバーンに有効な魔法ってある?)

(はい、マスターの魔法でしたらどの属性の魔法を使っても大丈夫です。)

(そうなん?じゃー、派手で広範囲に攻撃できる魔法ってある?)

(火属性のエクスプロージョンがあります。マスターの場合加減しないとここが山でなく谷になってしまうので注意してください。)

(お、おう。)

では、いっちょ行きます。

「エクスプロージョン!」

その声と同時に、ワイバーンの群れが溜まっていたしたの方で魔法陣が浮かび上がり、逃げようとワイバーンが飛ぼうとしていたが、大きな火柱の中に消えて行き、ワイバーンのいた場所には、大きなクレーターが出来上がっていた。自分でやったことだが、オーバーキルだなと思った。クレーターを眺めていたら、ヴィルナちゃんが、

「私の出番はありませんでしたね。流石ですねソウヤさん。その強さは、どうやって手に入れたのか気になりますよ。」

「あはは、それは秘密だよ。もっと親密な関係になったら、教えてあげるよ。」

「えー」

笑いながらそんな話をして山を降り、ドリニカに帰ることにした。
帰り道に、ヴィルナちゃんが強くなるにはどうすればいいのかと聞いて来たが、自分でこの力を手に入れたわけではないのでどう返せばいいのかわからなくなり、あやふやにしてごまかした。この力は、ある意味貰い物なので、望んで手に入れたとしても少し罪悪感がある。
しばらくして、日が沈んできたので野営することにした。明日には、つくだろうとヴィルナちゃんが言っていた。またご飯を食べ、寝ることにした。


次の日の昼くらいにドリニカに着くことができた。ヴィルナちゃんとギルドに行き報酬をもらった。ヴィルナちゃんは、家に帰り帝国のことを話すと言って帰った。俺も宿に戻り部屋に入りゴロゴロしていた。とりあえず、疲れたし頭の中を整理したかった。まず帝国のこと、帝国はしょっちゅう他の国と戦争をしていて今回は、ナンデムカと戦争している。で、おそらくそろそろ攻めてくる。サーチバットで少し様子を見たが、兵士と思われる奴らが集まっている。
次に魔法について、魔法は使える人は少ない。魔法は無から有を生む。一般的に使うことができるのは魔術である。魔術は、有から有を作ることしかできない。また、どちらにも言えることだが、基本火、水、風、土、光、闇属性があり、上位に炎、雷、時空、聖、暗黒属性がある。俺は全て使えるらしいので、明日少し試してみよう。

そんなことを考えていたらいつのまにか寝ていた。夢を見た、暗闇の中に立っており、目の前には、神秘的なオーラを纏っている女性がいた。こちらを見てニコッと笑い、

「君の力は面白そうだね。もっと見ていたいから私も君に力をあげるよ。」

と言いいながら近づいてきて右目にキスをされた。その瞬間激痛が走り始めた。右目は、熱くなっていった。

「じゃあね。私はあなたを見守っているわ。」

その言葉を聞くと世界は黒くなっていった。


バッと起きるともう朝になっており、未だに右目が痛い。どうやら夢だけではなかったようだ。少し汗ばんでいたので宿の風呂に行き、ふと鏡を見ると自分の右目が紫色になっていた。

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コメント

  • 火野目 燐助

    おそらく作者の中では構想などはしっかりできているんだろう。だが、文の綺麗さを意識しすぎて、しっかり読者に伝わらない。説明すべきことが説明されていない。いわば今の状態は見た目はいいがまずい料理だ。食べる、ということを前提とした時は、見た目のいいまずい料理より、見た目は悪いけどうまい料理の方がいいだろう。まあ、今のも見た目がいいとはいいきれないが…。文を書くということは経験や慣れが必要なところもあるから拙いのはしょうがない。だから出来るだけ読者につたえる工夫をすることが大事だとおもう。まあ、誤字脱字については経験とか関係ないから出来るだけ無くそう、うん。
    最初は見た目は悪いけど美味い料理を目標にしてそこからだんだん見た目も味もいい料理に近づけていけばいいとおもう。

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