クラス転移したからクラスの奴に復讐します

Wrath

閑話1 ゲス勇者

この話は、煌輝が帝国に追い払われ森でゴブリンを狩っていた頃の勇者たちの話。

「お主たちには早速戦える力を身につけてもらう」
「どうやって力をつければいいのでしょうか?」

国王がそう言ったあと山城が質問した。

「お主たちには、午前に武術、午後に魔法を覚えてもらう。お主たちの部屋にはこの世界の軽い常識が載っている本を用意しているからそれを読んでくれ」
「分かりました。では、今からはなにをすればいいでしょうか」
「そうだな。まぁそれぞれ自由に過ごしてくれ。一人一人にメイドや執事を用意している。そいつに部屋を聞いて寛ぐもよし、闘技場にいる兵たちと訓練もよし、男女で遊ぶもよし、それぞれ自由な時間を過ごしてくれ。明日から特訓をしてもらう」
「分かりました。じゃあみんなここでひとまず自由行動だ。解散」

僕がそう言ったあと女性たちにはイケメンな執事が男子たちには美人なメイドがついて部屋に行く者や闘技場に行く者などそれぞれだ。

僕はメイドに自分の部屋を聞いたあと、部屋に一緒に入ってメイドをベットに押し倒した。メイドは全てが分かっているかのように顔を赤くさせた。

「ゆ、勇者様、そ、その…私、初めてで」
「大丈夫だよ。痛くしないから」
「……は、はい」
「じゃあ、挿れるよ」
「…ん、あ、あん」

その日のうちに僕は童貞を捨てた。多分部屋にいるやつは大体そうしてるだろう。

僕は白濁色の液体が股から流れ出ている名前も知らない彼女をベットに置いたまま次の女性を捕まえに部屋を出た。

陽が沈む頃に、僕は部屋の外からメイドが「御食事の用意ができました」と言われたから最後に犯し終わった彼女をそのままに僕は服を着て大食堂に行った。
今日の内に犯したのは8人でそのうちの5人が処女だった。

僕が食堂に着くと既に何人かが来ていて食事を始めていた。そのうちの何人かは汗を流していたりスッキリした顔をしていたり少し疲れているやつがいたりと様々だった。
料理形式はブュッフェ形式だったから席に座る前に前にある料理を小皿に盛り分けて席について食った。
後から気づいたがメイドや執事に頼べば盛り付けてくれるらしかった。

食事が終わった僕は食堂を出てまた女性を犯しまくった。

結局、その日のうちに合計で16人を犯してそのうちの10人の処女を奪い自分の精力に驚きながら御満悦の表情でその日を終わらせた。

コメント

  • べりあすた

    山城?猿やな

    8
  • 帆楼

    ビュッフェでは?

    2
  • バリウム

    うん面白いね

    3
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