異世界転移した俺がやることは?
第9話 ダンジョン最下層とーちゃく!
こんにちはー!作者はテスト期間中ですが普通に投稿しますw点数が悪いのは確定です...まぁ気にせずいきましょ!では、9話目です。どうぞ!
「じゃあ、創魔いっきまーす!」
【そのネタ大丈夫なんですか?】
某ロボットアニメの名言を言いながら創魔は穴の中に飛び込んでいった。そのまま落下していきどんどんスピードが上がっていく。
【マスター、そろそろ地面ですので魔法を発動した方がいいと思います。】
「分かった。『重力魔法、無重力』!」
そう唱えるとどんどん減速していき地面が見えたので魔法を消す。
「よし、着いたか。ここは何層だ?」
【ここはこのダンジョンの最下層である50階層目です。ちなみに今まで攻略されたのは30階層までです。そのより下の階層はまだ誰も到達していません。】
「ふむふむ、なるほどな。じゃあとりあえず先に進むか。」
そういい俺は通路を進んでいく。5分ほど歩くとめちゃくちゃでかい扉があった。
「何だこの扉?誰が通るんだよ。王城の謁見の間に入る時の扉もでかかったがこっちはさらにでかいな。」
【おそらく、人間以外の種族が通ったりするからではないのでしょうか。鬼族などは平均身長が人族より大きいので。】
「なるほどな、それなら納得だ。」
「じゃあほかに行くとこなさそうだし入るか。」
ガコン!ギィィィィィ...
扉を開けた先にあったのはめちゃくちゃ広いところに出た。どうやら円形のようだ。
「ここはボス部屋か?」
【はい、そのようですね】
「その割にはどこにも見当たらないが?」
【まだ出てきません。真ん中にある石に触れて魔力を流すとボスがでてきます。】
「途中のボスもそんな感じか?」
【いえ、10階層ごとのボスは普通にいます。】
「なら、ラスボスだけこんな風になってるのか。」
【はい、ちなみにほかのダンジョンはこんな風にはなっていません。理由は不明です。】
「桜華でも分からないとなると神が何かやったんだろ。まぁ、あまり気にしないが。とりあえずさっさとボス倒して旅に出よう。」
【そうですね、早く外に出たいですね。】
「じゃあ始めるか!」
創魔が真ん中にある石に魔力を流すと部屋の奥にでっかいサソリ?みたいなのが現れた。
「うわ、でっか!あのサソリでかすぎだろ!しかも尻尾みたいなところから明らかに毒みたいなの滴ってるし、神鑑定使うか。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名前 ???
種族 グランポイズンスコーピオン
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(名前と種族しか表示されてないな。名前はないみたいだし、実質種族しか分かってないが。)
「まぁとりあえず戦ってみるか。どうせなら魔法で倒してみるか。何使おう。」
「桜華、何かいい魔法ない?」
【はい、マスター。なら魔法ではありませんが、マスターのユニークスキルの『終焉』などいかがでしょう?】
「それかぁ...危なそうだし使わなかったけどどうなの?前に神界にいた時には全く使ってなかったからどんなのか知らないんだよね。」
【おそらく大丈夫かと。このスキルは相手に終焉をもたらすものなので相手にしか影響がないので周りを気にせず使えます。】
「じゃあそれ使ってみるか。」
『終焉』
創魔がそう唱えるとサソリはいきなり倒れた。
「え?もう終わりなの?」
【はい、おそらくボスはもう死んでると思われます。】
(えぇ、呆気なさすぎだろ!まぁこのスキルがどんなのか分かっただけ良しとするか。)
創魔はボスを無限収納に入れて周りを見渡した。すると入口とは反対側に扉があるのが見えた。
「桜華、そこの扉はどこに繋がってるんだ?」
【おそらくは地上に出るための転移魔方陣です。】
「じゃあやっと出れるんだな。」
(まぁやっとと言っても1日経ってないが...ん?隣にも扉があるな。)
「そこの扉は?」
【宝物庫ですかね。丁度いいのでそこからお金や何か売れそうなものを持っていきましょう。】
「それ勝手に持って行って大丈夫なのか?」
【はい、ダンジョンは攻略した者のものになりますので全く問題はありません。】
「そういうことなら遠慮なく持っていくか。」
創魔は宝物庫から黒金貨500枚、白金貨2000枚、金貨3万枚、銀貨50万枚、銅貨1万枚と大量の宝石。それに魔法が付与されたコートと武器を無限収納に入れた。ちなみにこの世界のお金の価値は、
銅貨=100円
銀貨=1000円
金貨=1万円
白金貨=100万円
黒金貨=1億円
となっている。これだけあれば人は一生働かなくとも生きていける。宝石に関しては何個か分からない。次は魔法が付与されたコートについてだがまずはこれを見てくれ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名前 神龍のコート
色 
黒色ベースに金色のライン
《付与》
破壊不能
自動洗浄
物理攻撃無効
魔法攻撃無効
装備者登録 『登録者 創魔』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(こんな感じだ。もう馬鹿だよね?普通に俺のステータスじゃダメージ喰らわないから2つほど意味無いわけどそれでも破格の性能だよね!)
武器については使う時になったら説明するけど武器もやばい。とりあえずこのコートを着て行く。服は創造で作れるのでそっちで間に合わせる。俺は黒色が好きなので自然と俺の服は黒色となる。するとどうなるか?当然、全身真っ黒になる。これじゃただの痛いやつだがしょうがない。
「よし、宝物庫も漁り終わったしここを出るか。」
【はい、そうですね。では転移魔方陣に乗ってください。そうすると勝手に発動しますので。転移先は王国の近くなので転移したらすぐに移動した方がいいと思います。】
「分かった。では行くか!」
創魔が転移魔方陣に乗ると光が部屋を包み込んだ。
これで第1章は終了ですかね〜。短かったですかね?まぁこれ以上話を膨らますのは作者には無理ですがwということで次から第2章が始まります。是非見てください!ついでにお気に入り登録とかいいねとかしてくださいw
10月15日 コートのスキルを若干変更しました
「じゃあ、創魔いっきまーす!」
【そのネタ大丈夫なんですか?】
某ロボットアニメの名言を言いながら創魔は穴の中に飛び込んでいった。そのまま落下していきどんどんスピードが上がっていく。
【マスター、そろそろ地面ですので魔法を発動した方がいいと思います。】
「分かった。『重力魔法、無重力』!」
そう唱えるとどんどん減速していき地面が見えたので魔法を消す。
「よし、着いたか。ここは何層だ?」
【ここはこのダンジョンの最下層である50階層目です。ちなみに今まで攻略されたのは30階層までです。そのより下の階層はまだ誰も到達していません。】
「ふむふむ、なるほどな。じゃあとりあえず先に進むか。」
そういい俺は通路を進んでいく。5分ほど歩くとめちゃくちゃでかい扉があった。
「何だこの扉?誰が通るんだよ。王城の謁見の間に入る時の扉もでかかったがこっちはさらにでかいな。」
【おそらく、人間以外の種族が通ったりするからではないのでしょうか。鬼族などは平均身長が人族より大きいので。】
「なるほどな、それなら納得だ。」
「じゃあほかに行くとこなさそうだし入るか。」
ガコン!ギィィィィィ...
扉を開けた先にあったのはめちゃくちゃ広いところに出た。どうやら円形のようだ。
「ここはボス部屋か?」
【はい、そのようですね】
「その割にはどこにも見当たらないが?」
【まだ出てきません。真ん中にある石に触れて魔力を流すとボスがでてきます。】
「途中のボスもそんな感じか?」
【いえ、10階層ごとのボスは普通にいます。】
「なら、ラスボスだけこんな風になってるのか。」
【はい、ちなみにほかのダンジョンはこんな風にはなっていません。理由は不明です。】
「桜華でも分からないとなると神が何かやったんだろ。まぁ、あまり気にしないが。とりあえずさっさとボス倒して旅に出よう。」
【そうですね、早く外に出たいですね。】
「じゃあ始めるか!」
創魔が真ん中にある石に魔力を流すと部屋の奥にでっかいサソリ?みたいなのが現れた。
「うわ、でっか!あのサソリでかすぎだろ!しかも尻尾みたいなところから明らかに毒みたいなの滴ってるし、神鑑定使うか。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名前 ???
種族 グランポイズンスコーピオン
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(名前と種族しか表示されてないな。名前はないみたいだし、実質種族しか分かってないが。)
「まぁとりあえず戦ってみるか。どうせなら魔法で倒してみるか。何使おう。」
「桜華、何かいい魔法ない?」
【はい、マスター。なら魔法ではありませんが、マスターのユニークスキルの『終焉』などいかがでしょう?】
「それかぁ...危なそうだし使わなかったけどどうなの?前に神界にいた時には全く使ってなかったからどんなのか知らないんだよね。」
【おそらく大丈夫かと。このスキルは相手に終焉をもたらすものなので相手にしか影響がないので周りを気にせず使えます。】
「じゃあそれ使ってみるか。」
『終焉』
創魔がそう唱えるとサソリはいきなり倒れた。
「え?もう終わりなの?」
【はい、おそらくボスはもう死んでると思われます。】
(えぇ、呆気なさすぎだろ!まぁこのスキルがどんなのか分かっただけ良しとするか。)
創魔はボスを無限収納に入れて周りを見渡した。すると入口とは反対側に扉があるのが見えた。
「桜華、そこの扉はどこに繋がってるんだ?」
【おそらくは地上に出るための転移魔方陣です。】
「じゃあやっと出れるんだな。」
(まぁやっとと言っても1日経ってないが...ん?隣にも扉があるな。)
「そこの扉は?」
【宝物庫ですかね。丁度いいのでそこからお金や何か売れそうなものを持っていきましょう。】
「それ勝手に持って行って大丈夫なのか?」
【はい、ダンジョンは攻略した者のものになりますので全く問題はありません。】
「そういうことなら遠慮なく持っていくか。」
創魔は宝物庫から黒金貨500枚、白金貨2000枚、金貨3万枚、銀貨50万枚、銅貨1万枚と大量の宝石。それに魔法が付与されたコートと武器を無限収納に入れた。ちなみにこの世界のお金の価値は、
銅貨=100円
銀貨=1000円
金貨=1万円
白金貨=100万円
黒金貨=1億円
となっている。これだけあれば人は一生働かなくとも生きていける。宝石に関しては何個か分からない。次は魔法が付与されたコートについてだがまずはこれを見てくれ。
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名前 神龍のコート
色 
黒色ベースに金色のライン
《付与》
破壊不能
自動洗浄
物理攻撃無効
魔法攻撃無効
装備者登録 『登録者 創魔』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(こんな感じだ。もう馬鹿だよね?普通に俺のステータスじゃダメージ喰らわないから2つほど意味無いわけどそれでも破格の性能だよね!)
武器については使う時になったら説明するけど武器もやばい。とりあえずこのコートを着て行く。服は創造で作れるのでそっちで間に合わせる。俺は黒色が好きなので自然と俺の服は黒色となる。するとどうなるか?当然、全身真っ黒になる。これじゃただの痛いやつだがしょうがない。
「よし、宝物庫も漁り終わったしここを出るか。」
【はい、そうですね。では転移魔方陣に乗ってください。そうすると勝手に発動しますので。転移先は王国の近くなので転移したらすぐに移動した方がいいと思います。】
「分かった。では行くか!」
創魔が転移魔方陣に乗ると光が部屋を包み込んだ。
これで第1章は終了ですかね〜。短かったですかね?まぁこれ以上話を膨らますのは作者には無理ですがwということで次から第2章が始まります。是非見てください!ついでにお気に入り登録とかいいねとかしてくださいw
10月15日 コートのスキルを若干変更しました
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コメント
おれんじーまん
にたまご先生頑張って
40007582
破壊不能あったら自動修復要らなくない?