全ての才能を一瞬で得た者
フレイの変化
「そんな冗談は良いですよ」
「真面目に言ってるよ僕が魔法を使えるわけ無いでしょ。知ってるでしょ僕が魔法は使えないし、魔力が無いこと」
兄は本気で言っている。私は怖くなった、
昨日私を助けたのは誰なのか?
兄だ
昨日魔法を使ってゴブリンとオークを倒したのは?
兄だ
昨日嬉しい言葉を言ってくれたのは?
兄だ
私は怖かった昨日の人は間違いなく兄だった。だけど兄にその記憶は無かった。
「ねぇ!どうして記憶が無いの?」
(考えられるのは二つ。一つは魔力の少ない中3絶属性魔法を使った事。もう一つは彼の心の問題)
「心の問題?」
(彼は何処でも蔑まれている。だからストレスが溜まって彼の心に問題を与えている。だからストレスのせいで記憶が無いと考えられる)
「どうすれば助けると事が出来るの?」
(彼が力に目覚めるか、彼のストレスを取り除くかのどちらかだな)
まず私は兄の力を目覚めされる事にした。
兄に影でいろんな事を仕掛けた。でもそれは全て意味が無かった。ただ兄の体を傷つけただけだった。
次は兄に優しく接した。周りから色々言われた。私はそんな事を気にしなかった。兄が助かるなら周りなんて関係無かった。例えどんな手を使ってでも助けたかった。
そんなある日兄が「特別な場所に連れて行ってあげる」と言ってくれた。私はついて行った。
「ねぇまだなの?」
「もう少しだよ」
そこはとても広く眺めの良い場所だった。
「良い場所だろ」
「うん!」
「ここは多分だけど僕とフレイしか知らない場所だよ」
「なら二人だけの秘密だね」
「他の人には言うなよ?」
「うん!分かった」
私は嬉しかった兄が私だけに教えてくれた事が。それからも私は兄と一緒に行動した。まだ周りから色々言われたけどどうでも良かった。私は兄しか興味が無かった。だって
私より力が有って、私に優しくしてくれて、私を助けてくれた。
私は兄に恋をした。
そんなある日兄は私に
「今日はついて来ないで」
私は悲しかった。初めてついて来るなと言われたからだ。今我が儘を言ったら嫌われると思ったから素直に聞いて私は森に行った。
「何で兄は私について来ないでと言ったんだろう?もしかして嫌われた?嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
絶対に兄だけに嫌われたく無い!何で兄は私を嫌いになった?どうして?分からない誰か教えて」
私はひたすら考えた。そしたら後ろにレッドベアーがいた。レッドベアーは名前と違い、体は赤くない何故レッドベアーと言う名前がついたからと言うと、昔人をひたすら殺し体が血で赤かった熊がいたからだ。本来ならレッドベアーは平均レベルの人が5人いて倒せる強さだ、本来逃げるべきなのだろうが、今の私は情緒不安定だっため逃げずに
「私と戦およ熊さん♡」
レッドベアーに挑んだ
「真面目に言ってるよ僕が魔法を使えるわけ無いでしょ。知ってるでしょ僕が魔法は使えないし、魔力が無いこと」
兄は本気で言っている。私は怖くなった、
昨日私を助けたのは誰なのか?
兄だ
昨日魔法を使ってゴブリンとオークを倒したのは?
兄だ
昨日嬉しい言葉を言ってくれたのは?
兄だ
私は怖かった昨日の人は間違いなく兄だった。だけど兄にその記憶は無かった。
「ねぇ!どうして記憶が無いの?」
(考えられるのは二つ。一つは魔力の少ない中3絶属性魔法を使った事。もう一つは彼の心の問題)
「心の問題?」
(彼は何処でも蔑まれている。だからストレスが溜まって彼の心に問題を与えている。だからストレスのせいで記憶が無いと考えられる)
「どうすれば助けると事が出来るの?」
(彼が力に目覚めるか、彼のストレスを取り除くかのどちらかだな)
まず私は兄の力を目覚めされる事にした。
兄に影でいろんな事を仕掛けた。でもそれは全て意味が無かった。ただ兄の体を傷つけただけだった。
次は兄に優しく接した。周りから色々言われた。私はそんな事を気にしなかった。兄が助かるなら周りなんて関係無かった。例えどんな手を使ってでも助けたかった。
そんなある日兄が「特別な場所に連れて行ってあげる」と言ってくれた。私はついて行った。
「ねぇまだなの?」
「もう少しだよ」
そこはとても広く眺めの良い場所だった。
「良い場所だろ」
「うん!」
「ここは多分だけど僕とフレイしか知らない場所だよ」
「なら二人だけの秘密だね」
「他の人には言うなよ?」
「うん!分かった」
私は嬉しかった兄が私だけに教えてくれた事が。それからも私は兄と一緒に行動した。まだ周りから色々言われたけどどうでも良かった。私は兄しか興味が無かった。だって
私より力が有って、私に優しくしてくれて、私を助けてくれた。
私は兄に恋をした。
そんなある日兄は私に
「今日はついて来ないで」
私は悲しかった。初めてついて来るなと言われたからだ。今我が儘を言ったら嫌われると思ったから素直に聞いて私は森に行った。
「何で兄は私について来ないでと言ったんだろう?もしかして嫌われた?嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
絶対に兄だけに嫌われたく無い!何で兄は私を嫌いになった?どうして?分からない誰か教えて」
私はひたすら考えた。そしたら後ろにレッドベアーがいた。レッドベアーは名前と違い、体は赤くない何故レッドベアーと言う名前がついたからと言うと、昔人をひたすら殺し体が血で赤かった熊がいたからだ。本来ならレッドベアーは平均レベルの人が5人いて倒せる強さだ、本来逃げるべきなのだろうが、今の私は情緒不安定だっため逃げずに
「私と戦およ熊さん♡」
レッドベアーに挑んだ
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コメント
西東 北南(さいとう ぼくなん)
妹のヤンデレ具合が最高でした!