腹下したせいで1人異世界転移に遅れてしまったんですが

けん玉マスター

第3章スタート&フォロー3000突破記念特別企画

「こんにちは〜!主人公やらせてもらってます。藤山優です。」
「ミーシェだよ〜。」
「今回この場を設けたのはですね。お陰様で物語も3章に進み、フォローの方もついに3000を突破致しました。」
「そこで作者が色々考えたの。」
「「題して!




これまでの名シーンを振り返ろうのコーナー!」」


「これまでこの作品の中で色々なドラマがありました…。」
「そこでね、作者が選んだ個人的に名シーンだろうと思うシーンを紹介してくよ〜!」
「おお〜!」
「さ、前置きはこれくらいにして発表行こー!」
「そ、そうだな。」
「それではまず最初に選んだのは…」


「第1章プロローグ、平凡の終わり」より、優が神様の結界破っちゃった。のシーンです!


「あ〜。…あれか…。」
「あの時どんな感じだったの?」
「覚えてねえよ…。とりあえず必死だったんだよ。もし漏らしてたら学校でヒーローになってた所なんだぞ?」
「か、火事場の馬鹿力ってやつ?」
「そう…なるのか?」
「それでも神様が作った結界壊しちゃうなんて…神様がチートくれなかったのってユウが結界壊したからそれの当て付けなんじゃない?」
「はは…そうかもな〜…。」
「さ、どんどん行くよー?続いての名シーンは!」


「第1章12話、復讐の化身」より、ミーシェが優に力を与えるシーンです!


「懐かしいな…あそこから始まったんだよな…。」
「だね…。あれ…ファーストキスだったんだよ?」
「俺だってそうだよ。」
「そ、そうなんだぁ…へへへ…」
「これからも…ミーシェの唇以外興味ないからな?」
「ユウ…」
「ミーシェ…」
作者「はいそこ!イチャイチャしてないで続きやりなさい!」
「「あ…」」
「コホン…失礼致しました!」
「つ、続いての名シーンは!」


「第1章25話、死人に口なし」より、最初の復讐を達成するシーンです!


「ああ〜、あれな。スカッとしたわ〜。」
「だよね〜。ユウが最初に大罪魔法覚えたのもあの時だもんね。」
「あいつらの絶望で歪んでいく顔…本当にカメラがあったら撮りたかったなぁ…。」
「それにその後ユウ…クラスメイトに生首送ったもんね。」
「ああ、喜んでもらえたみたいでよかったよ。」
「そ、そだね…。では次のシーン行ってみましょう!続いての名シーンは!」


「第1章32話、突然の再会と血の教団」より、江ノ島、天城と再会するシーンです!


「あれはビビったな〜。」
「なんかいたもんね。」
「怖かったわ。」
「その後由希ちゃんにバレそうになったりして大変だったよねぇ。」
「ま、別にバレてもよかったんだけどな。」
「じゃ、次行こっか。続いての名シーンは!」


「第1章36話、やっと話せたね…お姉ちゃん」より、ミーシェとサラが数十年ぶりに再会するシーンです!


「あの時はもう…色々泣きそうで…」
「だよな…何十年も話せてなかったんだもんな。」
「うん…!本当に…嬉しかった…!」
「ふ…そうか…。」
「…でもね。私知ってるんだよ?」
「ん?何が?」
「あの後私が夜寝てる時たまにお姉ちゃんの温もりを思い出して泣いてる時…ユウが抱きしめて、大丈夫って言ってくれてたの。」
「っ!そ、それは…その…」
「ありがとね…ユウ!」
「ミーシェ…。そう言えば俺がお前のこと好きだって気づいたのもこの話だったな…。」
「え?そ、そうなの?そ、そっか…。」
「ああ。…次のシーンどうぞ。」
「この流れで?!」


「第1章40話、怒れるユウ」より、優が生きる意味を失ったミーシェを励ますシーンです!


「あ、あの時か…。」
「うん…ユウのおかげだよ?私が今幸せで入れるのは。」
「あの時はとにかく必死だったよ。お前を失いたくなかったからな…それに…好きだったし…。」
「ふふ…ありがとう。ユウ…。あの時急にキスされたけど…嬉しかった…。」
「そ、そうか…。」
「もうこの話のユウ終始カッコよくて…!特に…俺がお前の居場所になってやる…。なんてもう…!ん〜!想像しただけでもう…!」
「ばっ、真似すんな!」
「だって…カッコよすぎ…!」
バタ…
ミーシェは鼻血を出して倒れる。
「え、ええ〜、気を取り直して次のシーンどうぞ。あ、ちなみにこのシーンは作者のお気に入りシーン1、2位に入るくらい気に入ってるシーンです!」


「第1章47話、勇者side  決着」より、小宮が天城をぶん殴るシーンです!


「あのシーンはwww」
「う、うん…!天城くんやばすぎて笑ったよねぇ。」
「まさか手柄取るなんてなぁ…。」
「うん。それにあの時の小宮くんカッコよかったし。」
「…」
「どうしたの?ユウ。」
「小宮より俺の方が…」
「う、うそだって!ユウの方がかっこいいよ?」
「どうせ俺は第1回の人気キャラ投票はあいつに負けてますよ…。」
「冗談だってば〜!…え、えっと…ユウが拗ねていますが次に行きます…。」


「第1章49話、ウルフの子」より、マシュマロ登場シーンです!


「…」
「えっと…ユウ、始まってるよ。」
「…ふんっ!…どうせ俺なんて…」
「も〜…。…え、えっと…マシュマロ最近空気ですいません。作者より、です。出す機会がないんですよねぇ…。ほら、おいで?マシュマロ。」
「わん!」
「何話ぶりだろうねぇ?」
「くぅん…」
「…俺の味方はお前だけだよ…マシュマロ。」
「いい加減機嫌直してよぉ〜…。」
「…ふん…。小宮の真似。これで満足ですか…?」
「むー…マシュマロ、ちょっとよろしくね。ユウ!来て!」
「あ、おい!」
2人はどこかに行ってしまった。
「…くぅん…わん!わんわん!」
(やれやれ…さあ!次のシーンだぜ!)


「第1章57話、聖女の驚愕そして再会」より、ついに再会するシーンです!


「わん、わんわんわわわん!わんわん…くぅん…わん!わんわん…わわおーん!わん…くぅん?わんわん…わんわんわんわん!くぅん…わんわん!わ…おーん!わんわん…わんわんわんわおわんわんわんわんわんわん!」
(このシーンは色々感慨深いよな〜。それより前に再会してるだろ。って思うだろ?でもあの時は正体バレてないしなぁ…。そんなこんなで再会して…俺TUEEEEして…テンプレ中のテンプレだぜ!さてさて、2人が戻ってくる前に次のシーンどうぞ!)


「第1章70話、本当の話」より、ベルフェゴールが味方だと分かるシーンです!


「わん…」
(この…)
「マシュマロ〜!サンキュ〜!どこまでやった〜?」
「…あ、ありがと…マシュマロ…。」
「…わわわわっわん。」
(…なにがあった。)
「ちょっとミーシェにお仕置きを…なあ?」
「ユウ…夜…もう一度やってね?」
「わん…わわん…」
(ほんとに何した…)
「さ、気を取り直してこのシーン。」
「うん…私…ベルちゃんの事誤解してた…。本当は優しいベルちゃんのままだったのに…ベルちゃんがあんなことするわけないのに…馬鹿だったなぁ…。」
「あの時はもう…まじ泣けた…!」
「ゴミが入ったんでしょー?」
「そ、そうだ。」
「ふふ。次のシーン行くよー?」


もうね、悩みに悩んだ末ミーシェの復讐開始から決着まで全部にしました。


「だって名シーン多いもんなぁ?作者が言うのもあれだけど。」
「ホントだよ〜。ユウが師匠のセバスさんを倒したり…」
「ベル義姉さんがサタンと戦ったり…。」
「なんか私覚醒したしね…。」
「ルシファーの大罪魔法…チートだったなぁ…。」
「そしてお姉ちゃんが戻ってきて…最後に私の部屋で…」
「そ、それは…」
「楽しかったねぇ?」
「ま、まあ…。」
「セバスさんに勝った時はどうだった?」
「結論から言うとパネェ。セバスさん強すぎ。」
「そんなに?」
「もうステータスとか関係ないんじゃねってくらい強かったわ。…それでいて…最高の師匠だった。」
「ユウ…。」
「裏切られたわけだけど…感謝してるよ…あの人には。」
「ふふ…そうだね…。」
「お前はどうだった?マモンに勝った時。」
「必死だったから…。でも…もう1人の私のおかげなの。あの力があったから私は勝てた。」
「お前の力だよ…ミーシェ。」
「そうだけどね。それと…ユウのおかげでもあるの。諦めちゃおうかなって思っちゃった時も…ユウがいたから頑張れたの…ありがと…ユウ。」
「お、おう…。」
「ルシファーに勝った時は凄かったよねぇ…。」
「本当だよ…ルシファー強すぎだから。あの時お前の俺を呼ぶ声を聞かなきゃ重力魔法で潰されてたわ。」
「ふふ…お姉ちゃん助けたあとは大変だったよねぇ…ベルちゃん号泣しちゃって。」
「お前もだろ?」
「ユウもね。」
「う…」
「そんなに私たち姉妹の事考えてくれて…ありがとうね?ユウ。」
「ま、まあ…お前の家族だし…。」
「うん、その後は色々あったよね…。」
「ああ。ついに卒業出来たしな。」
「そだね…ど、どうだった?」
「ミーシェ…お前右胸とへその下にホクロがある…」
「わあああ!!何いってんのぉ?!」
「それに下の方はツル…」
「や、やめてええぇ!!」
「ははは。効果てきめんだな。」
「うう…。」
「ま、1章は色々あったよな。」
「うう…濃い内容だった…。」
「長くなりすぎるため今日のところは1章のみとさせていただきます。」
「2章のはまた次の話の後に出すよ〜。」
「それでは皆さん、聞きなれたであろうこの言葉で締めましょう。」



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コメント

  • けせらとてん

    アイコン変えたんですね

    1
  • かつあん

    一章はいい思い出が沢山あったなー。
    聞きなれた言葉はなんだろうと思ったらホントに聞きなれた言葉だった...(驚愕)

    2
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