異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜
( ´ ▽ ` )ノ残念な娘
26話
「娘をもらってくれ」
「「「「………………はっ(えっ) ︎」」」」
いやいやちょっと待てよ。なんでそうなるんだよ。
「なぜだ」
「娘がなかなか結婚してくれなくてのぅ。親としては不安なんじゃ」
まぁそりゃぁ不安にもなるだろうな。だがどう考えてもこの老人の娘って年齢いってるよな。
「因みに年を聞いてもいいか」
「ん?まだピチピチの2000代だぞ」
「はっ ︎」
2000ってどんだけ生きてんだよ。バケモンか?。
「なんだか混乱しとるようだが人間の年でいうと20ぐらいだぞ。龍人族と人間族だと成長の過程が違うからのぅ」 
「あーなるほど」
「わしはもう5238歳で年じゃが娘はまだまだだぞ。見た目が変わっていくのは4000ぐらいからだしの」
シルフィに確認をとってもそれで間違いはないらしい。全盛期までは人間と同じように成長して全盛期にたっすると一度成長が止まって4000年ぐらいから見た目が変わっていくみたいだ。そこから千何百年かけて老けていき死んでいくらしい。
全盛期は人それぞれで、聞いたところでは長老の全盛期は26だったらしく娘の全盛期は21らしい。俺より3つ年上だな。まぁゾーンではあるけどな。
「それで、この件はどうする?。もし受けないのであれば同盟の話を千年ぐらい伸ばすかのぅ」
そう言われては断ることはできない。龍人族との繋がりがあったら国力が強大になってくれそうだしな。
ということでユキたちに白い目をされながら娘がいると言われる施設まで来た。
ここの施設は兵舎のようなものでこの国の兵たちがここで住み込みで特訓をするらしい。
兵舎の庭には龍形態で模擬戦をしているところや人間形態で組手をしたりと様々だ。その中で、一際目立つ龍がいた。
「弱い、弱すぎるぞ。もっと鍛えんか!!」
冥府竜のように漆黒の鱗に覆われて頭には日本の湾曲しているツノが二本生えていて奈良の大仏より一回り大きいぐらいの龍がほかの龍に対して蹂躙していた。
黒龍はもともと強いと思うが相手は赤龍や水龍とかの高ランクの龍を何体も倒していることから他に比べて別段強いのだろう。
「あそこにいる黒龍がわしの娘だ」
「あれがか……」
今も目がギラついて戦闘を楽しんでるあいつがか……戦闘狂だろ。
「お主の言いたいことはわかる。だがあんなのでもいい娘なんじゃよ」
「ちなみにどこら辺がだ」
「自分より強い奴には誠心誠意仕えるとか、親への感謝を忘れないとか、弱い者がいじめられているときは助けたりといい子なんじゃよ」
たしかに聞いただけだったらいい奴なのかもしれないけどなぁ。
「とりあえず話がしたいんだが。いいか?」
「構わんよ。だがいきなり試合を申し込まれるかもしれんぞ?。それでもいいなら呼ぶが」
「あ、ああ」
いきなり試合を申し込まれるとかとんだ戦闘狂だな。まぁ俺が言えることじゃないんだろうけど。
長老が呼びに行き戻って来た時には黒に少し青みがかった髪のロングヘアに黒眼で和風って感じの服が似合いそうな清楚系の綺麗な女性がぞばにいた。
胸の方には大きなたわわがポヨンポヨンして今にも溢れ落ちそうだ。
「全然予想と違ったなぁ」
そんな感想が溢れてしまうほど彼女は予想より遥かに綺麗だった。
別に浮気じゃないよ!!。俺はユキ一筋だ。あのおっぱいは魅力的だけどな。
「お主がシグルズかの?」
「そうだ」
声も声優のように澄んで綺麗な声だった。
「妾は強い者の命令しか聞かん!。話がしたければ妾と決闘しろ」
「はぁ、わかった」
やっぱりこうなるのね。まぁこんなに美人なら嫁にもらってもいいかな?。でも戦闘狂がめんどくさそうだなぁ。
「娘をもらってくれ」
「「「「………………はっ(えっ) ︎」」」」
いやいやちょっと待てよ。なんでそうなるんだよ。
「なぜだ」
「娘がなかなか結婚してくれなくてのぅ。親としては不安なんじゃ」
まぁそりゃぁ不安にもなるだろうな。だがどう考えてもこの老人の娘って年齢いってるよな。
「因みに年を聞いてもいいか」
「ん?まだピチピチの2000代だぞ」
「はっ ︎」
2000ってどんだけ生きてんだよ。バケモンか?。
「なんだか混乱しとるようだが人間の年でいうと20ぐらいだぞ。龍人族と人間族だと成長の過程が違うからのぅ」 
「あーなるほど」
「わしはもう5238歳で年じゃが娘はまだまだだぞ。見た目が変わっていくのは4000ぐらいからだしの」
シルフィに確認をとってもそれで間違いはないらしい。全盛期までは人間と同じように成長して全盛期にたっすると一度成長が止まって4000年ぐらいから見た目が変わっていくみたいだ。そこから千何百年かけて老けていき死んでいくらしい。
全盛期は人それぞれで、聞いたところでは長老の全盛期は26だったらしく娘の全盛期は21らしい。俺より3つ年上だな。まぁゾーンではあるけどな。
「それで、この件はどうする?。もし受けないのであれば同盟の話を千年ぐらい伸ばすかのぅ」
そう言われては断ることはできない。龍人族との繋がりがあったら国力が強大になってくれそうだしな。
ということでユキたちに白い目をされながら娘がいると言われる施設まで来た。
ここの施設は兵舎のようなものでこの国の兵たちがここで住み込みで特訓をするらしい。
兵舎の庭には龍形態で模擬戦をしているところや人間形態で組手をしたりと様々だ。その中で、一際目立つ龍がいた。
「弱い、弱すぎるぞ。もっと鍛えんか!!」
冥府竜のように漆黒の鱗に覆われて頭には日本の湾曲しているツノが二本生えていて奈良の大仏より一回り大きいぐらいの龍がほかの龍に対して蹂躙していた。
黒龍はもともと強いと思うが相手は赤龍や水龍とかの高ランクの龍を何体も倒していることから他に比べて別段強いのだろう。
「あそこにいる黒龍がわしの娘だ」
「あれがか……」
今も目がギラついて戦闘を楽しんでるあいつがか……戦闘狂だろ。
「お主の言いたいことはわかる。だがあんなのでもいい娘なんじゃよ」
「ちなみにどこら辺がだ」
「自分より強い奴には誠心誠意仕えるとか、親への感謝を忘れないとか、弱い者がいじめられているときは助けたりといい子なんじゃよ」
たしかに聞いただけだったらいい奴なのかもしれないけどなぁ。
「とりあえず話がしたいんだが。いいか?」
「構わんよ。だがいきなり試合を申し込まれるかもしれんぞ?。それでもいいなら呼ぶが」
「あ、ああ」
いきなり試合を申し込まれるとかとんだ戦闘狂だな。まぁ俺が言えることじゃないんだろうけど。
長老が呼びに行き戻って来た時には黒に少し青みがかった髪のロングヘアに黒眼で和風って感じの服が似合いそうな清楚系の綺麗な女性がぞばにいた。
胸の方には大きなたわわがポヨンポヨンして今にも溢れ落ちそうだ。
「全然予想と違ったなぁ」
そんな感想が溢れてしまうほど彼女は予想より遥かに綺麗だった。
別に浮気じゃないよ!!。俺はユキ一筋だ。あのおっぱいは魅力的だけどな。
「お主がシグルズかの?」
「そうだ」
声も声優のように澄んで綺麗な声だった。
「妾は強い者の命令しか聞かん!。話がしたければ妾と決闘しろ」
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