異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜
( ´ ▽ ` )ノ王都へ
7話
次の日……
俺は結界の外で喚いてる魔物の声で目が覚めた。
アリネはまだ寝ているがこんな惨状をあまり見せたくなかったからかる~くお仕置きをしてあげた。
俺のお仕置きがひと段落するとアリネが目覚めた。
「おはよう」
「うん。おはよ」
「アリネはこれからどうしたい?」
「ちょっと待って。なんで私の名前知ってるの?」
「ああ、俺鑑定持ちなんだよ」
「そういうこと。じゃあ名前、変えて」
「名前を変える?」
「うん。アリネっていう名前を捨てて貴方に名前をつけてもらいたい」
「俺は別にいいが。ほんとにいいのか?」
「うん。でも、名前つけたら私は何があろうとシグルズについていく」
「ついて来るのは別にいいからなぁ。名前かぁ…………ユキはどうだ?。純白のように綺麗で一切の汚れを寄せ付けないような感じだからこれにしたんだが」
「ユキ……うん。いい名前をありがと」
「グハッ」
これは……ヤバイ。
あんな可愛い美少女に満面の笑顔の上目遣いでされたら俺の理性がぁ……もう無理。
「シグルズ?え?シグルズー」
俺は5分ぐらい意識を失っていたらしい。
いやぁ目福だったわぁ。また見れるかな。いや、絶対見よう。
あれ、なんだかこれってロリコンって言うんじゃ……いやあの笑顔が見れるんだったらロリコンでも構わない。
「あ、話しがそれてたな。俺はこれから街に行こうと思ってるんだがユキはどこか行きたいところはあるか?」
「私はシグルズと一緒にいられたらどこでもいいよ。それが幸せ」
「グハッ」
さっきとおんなじ……。
「じゃあとりあえず街に行こうか」
「うん」
シルフィ、ここから近い街はどこだ?。
〈右に行けば着きますよ〉
あれ?なんか冷たくない?。
〈気のせいですよ〉
なんか…ごめんな。謝るからそんな冷たくならないでくれよ。願い事なんか1つ叶えてやるから。
〈わかりました。でわ、私の体を作ったら私も可愛がってください〉
ん?それはどう言う意味で?
〈さぁ、どうでしょうか〉
あ、はい。頑張ります。
〈はい!。じゃあこのまま12日間、真っ直ぐに行けばエルカンデ王国が見えてきますよ〉
わかった。ありがとう。
〈はい。では楽しみにしてますね〉
そのあと俺たちは1日かけて冥府の森を抜けてシルフィが言っていた方角に歩みを寄せる……ではなく、エクストラスキルの飛行でひとっ飛びだ。
途中で夜を過ごしながら約1日で王国が見えるとこまで飛んできた。
「ユキ~もうすぐで着くぞ~」
「シグルズすごい」
流石にこのまま王国に入ったら御用になりかねないから途中の人気がない森の中に着地してから王国に歩いた。
王国はパッとみで進○の巨○に出て来るような壁に囲まれていた。
シルフィに聞いたところ人口はおよそ1000万人らしい。
門の前には3つの列ができていて左が冒険者や旅人用で真ん中が商人用で右が貴族用だ。
俺とユキは左の列に並び順番を待っていた。
商人列に比べて人は少なくすぐに俺たちの番になった。
「身分を証明できるものはあるか?」
この質問はシルフィで前もって対策しているから問題なしだ。
「俺たちはここから北西側の小さい村から来たんだ。だから身分を証明できるものをここで作りに来たんだ」
「そうですか。でしたらこちらの水晶に手を触れてください」
まぁこれはテンプレのあれですね。
俺とユキが水晶に触れると青く光った。
「はい。問題ないですよ。なるべく早く身分を証明できるものを手に入れた方がいいですよ」
「ありがとう。じゃあまたな」
そうして俺たちは無事に入国を果たせた。
次の日……
俺は結界の外で喚いてる魔物の声で目が覚めた。
アリネはまだ寝ているがこんな惨状をあまり見せたくなかったからかる~くお仕置きをしてあげた。
俺のお仕置きがひと段落するとアリネが目覚めた。
「おはよう」
「うん。おはよ」
「アリネはこれからどうしたい?」
「ちょっと待って。なんで私の名前知ってるの?」
「ああ、俺鑑定持ちなんだよ」
「そういうこと。じゃあ名前、変えて」
「名前を変える?」
「うん。アリネっていう名前を捨てて貴方に名前をつけてもらいたい」
「俺は別にいいが。ほんとにいいのか?」
「うん。でも、名前つけたら私は何があろうとシグルズについていく」
「ついて来るのは別にいいからなぁ。名前かぁ…………ユキはどうだ?。純白のように綺麗で一切の汚れを寄せ付けないような感じだからこれにしたんだが」
「ユキ……うん。いい名前をありがと」
「グハッ」
これは……ヤバイ。
あんな可愛い美少女に満面の笑顔の上目遣いでされたら俺の理性がぁ……もう無理。
「シグルズ?え?シグルズー」
俺は5分ぐらい意識を失っていたらしい。
いやぁ目福だったわぁ。また見れるかな。いや、絶対見よう。
あれ、なんだかこれってロリコンって言うんじゃ……いやあの笑顔が見れるんだったらロリコンでも構わない。
「あ、話しがそれてたな。俺はこれから街に行こうと思ってるんだがユキはどこか行きたいところはあるか?」
「私はシグルズと一緒にいられたらどこでもいいよ。それが幸せ」
「グハッ」
さっきとおんなじ……。
「じゃあとりあえず街に行こうか」
「うん」
シルフィ、ここから近い街はどこだ?。
〈右に行けば着きますよ〉
あれ?なんか冷たくない?。
〈気のせいですよ〉
なんか…ごめんな。謝るからそんな冷たくならないでくれよ。願い事なんか1つ叶えてやるから。
〈わかりました。でわ、私の体を作ったら私も可愛がってください〉
ん?それはどう言う意味で?
〈さぁ、どうでしょうか〉
あ、はい。頑張ります。
〈はい!。じゃあこのまま12日間、真っ直ぐに行けばエルカンデ王国が見えてきますよ〉
わかった。ありがとう。
〈はい。では楽しみにしてますね〉
そのあと俺たちは1日かけて冥府の森を抜けてシルフィが言っていた方角に歩みを寄せる……ではなく、エクストラスキルの飛行でひとっ飛びだ。
途中で夜を過ごしながら約1日で王国が見えるとこまで飛んできた。
「ユキ~もうすぐで着くぞ~」
「シグルズすごい」
流石にこのまま王国に入ったら御用になりかねないから途中の人気がない森の中に着地してから王国に歩いた。
王国はパッとみで進○の巨○に出て来るような壁に囲まれていた。
シルフィに聞いたところ人口はおよそ1000万人らしい。
門の前には3つの列ができていて左が冒険者や旅人用で真ん中が商人用で右が貴族用だ。
俺とユキは左の列に並び順番を待っていた。
商人列に比べて人は少なくすぐに俺たちの番になった。
「身分を証明できるものはあるか?」
この質問はシルフィで前もって対策しているから問題なしだ。
「俺たちはここから北西側の小さい村から来たんだ。だから身分を証明できるものをここで作りに来たんだ」
「そうですか。でしたらこちらの水晶に手を触れてください」
まぁこれはテンプレのあれですね。
俺とユキが水晶に触れると青く光った。
「はい。問題ないですよ。なるべく早く身分を証明できるものを手に入れた方がいいですよ」
「ありがとう。じゃあまたな」
そうして俺たちは無事に入国を果たせた。
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コメント
Wrath
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ディアドラ
面白いです!
頑張って下さい!