神様はチートはくれないけど元々俺のステータスはチートだった

おねむねむねむのきょう

魔法学園編 一章 入学試験

 ギルドマスターとの戦いから一週間たった。
 入学試験は後五日後の3月21日だ。
 ちなみに魔法学園には普通8歳で受けるものだが別に8歳じゃなくてもいいらしい。






  五日後  試験当日

 試験会場は学園の体育館で試験の方法は魔力測定、模擬試合、筆記テストの3つ。
 試験は個別で行われていた。
 筆記テストは言うまでもない8歳レベルの問題は簡単すぎた。
 さて、魔力測定だが水晶に手を当てたら割れちゃった。まあそれくらい強いってわかってもらったしいいけど。
 模擬試合?なんだか強そうな先生と戦ったけど雑魚だったよ。
勿論合格。
6日後入学式なんてものは寝てやり過ごした。






今回もキリが悪いため後半はこの世界での魔法などの常識について説明します。
本当にすみません。

ステータス
一般人は大抵魔力は千、攻撃力や防御力、知識などは百前後になります。
術は魔法術、精霊術は一人一つは持っていますが多くても4つ程度は使えます。(剣術、武術、体術、槍術、回避術、弓術などは除く)

次に固有スキルユニークスキルはその名の通り個人だけの術です。
魔法適正は体術系は除く全ての術に影響します。つまりその術+属性をつけることができる。逆に魔術はその属性しか使えないということです。

ちなみに台詞では僕と言わせているのはわざとですのでご了承ください

コメント

  • 垂直抗力(元ラノベ大好きサムライ)

    展開変わるの速くないスカ?

    1
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