転生貴族のハーレムチート生活

ゼクト

成金近衛隊長

その後、城内の一階は、凍りになったせいで、崩れ落ちていった。

「よし、完全に崩れたな?それじゃあ、中に入るぞ!」

そして、本国の兵のおかげで、まったく外に兵がいなくなったので、特に何の邪魔も無く、中に入ることが出来た。

「これは…ひどい。」

中にもお腹の部分で固まっている兵たちがいっぱいいたが、その中でも、豪華な服を着ている兵が、質素な服の兵をたてとして使っていたのだった。

「まぁ、全世界どの国も、綺麗な国じゃないからな。こういうこともある。慣れて行け。」

本国の兵も、あれっきり任せるのではなく、一応付いてきていた。

そして、元2階。現1階に兵たちは入っていった。

「あ?下の連中はだめだったのか?あれだけの振動が起こったんだし、自爆特攻でもやったんだと思っていたぜ。」

そんな事を良いながら、鎧に多重の魔法と、魔法具を付けている、その鎧だけでも、他の兵たちに負けることの無いような課金装備をしている兵が居た。

「お、お前は…誰だ…」

「俺か?この国の近衛隊長だと名乗っておこうか。そして、王がさっきの衝撃で死んだ今、次の王になるものだ。」

彼は野心家だった。

彼は元々は一般の出身だった。

しかし、彼が冒険者として活動し始めたころ、誰の手も加わっていない洞窟を見つけてしまった。

そこにあったのは、大量の金。

おそらく、昔の王かなんかが隠していたものだったんだろうが、今いない人の事なんか考えている場合じゃないと考えた彼は、その金ですぐに装備を買い、装備の力で近衛隊長まで上り詰めたのだった。

「王がいないからって、王になるなんて…それじゃあ、反逆じゃないか!」

「だからどうしたよ?反逆をしたところで俺を責める奴なんていない。」

「俺の国は、支配されている。しかし、元の王に比べてば良いと思っていた!しかし、まだこんな屑がいたのか!」

そして、支配国兵の1人が魔法を放った。

しかし…

「おいおい、何だよその攻撃は?俺に届いてすらないぜ?」

そう、近衛隊長に届く前に魔法は消えてしまった。

「俺に魔法は効かない。そして俺に物理攻撃も効かない。まぁ、物理攻撃の方が効果はあるんじゃないのか?痛みは無いが、吹き飛ぶらしいからな。まだ吹っ飛んだこと無いけど。」

「俺が行く!」

そして、他の支配国兵が剣で首の装備が無いところを斬ろうとしたが、なぜか弾かれてしまった。

「おいおい、俺の装備はただの装備じゃなくて、魔法具だぜ?見た目上装備が無くったって、ちゃんと効果の範囲内なんだよ!」

そして、近衛隊長は斬りかかってきた兵の腹を蹴った。

その結果、鎧の腹の部分が曲がってしまった。

「あ?結構良い装備だな、それ。ぶち抜くつもりで蹴ったんだが…」

「魔法具にはいつか限界があるはずだ!魔法部隊、一斉に撃て!」

そして、支配国兵たちの魔法部隊の攻撃が始まった。

毎秒100個以上の魔法が1分間にわたり近衛隊長を攻め続けた。

しかし…

「だから何回言わせんだよ。俺に、攻撃は、効かないんだよ!」

そういいながら、近衛隊長は近くに居た何人かを蹴った。

そして、蹴られた兵はあらかじめアインによってかけられていた、蘇生の魔法が発動してしまった。

「皆!下がれ!さすがにこいつはお前らに早かったようだ。」

そして、さっきの本国の兵が前に出てきてくれた。

「やってくれるんですか!」

「いや、正直あれはまだ魔法の方が簡単に勝てる…お前たちは本国に連絡しろ!」

そう言いながら、本国兵(物理)は兵たちに連絡用の機械を渡した。

「正直、あいつとは決着がつかん。早めにな。この土地のためにも。」

そう言いながら、本国兵(物理は)は近衛隊長に突っ込んでいった。

「転生貴族のハーレムチート生活」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く