転生貴族のハーレムチート生活

ゼクト

城の内装

アインは、横たわっていた冒険者たちに、注意をして、二度と反乱しないように約束させた。

「アイン様、これで、一件落着ですね。」

「そうだね。でも、今回の首謀者を倒していないんだよ?」

「大丈夫です。あの魔法によって、もしも首謀者が1人でこの城に攻めてこようとしても、門の前で力が抜けて戦えないでしょう。」

「それもそうか。」

「はい。ですので、今回はゼザール王国に建てる城を考えたほうが良いと思います。」

「城って…そんなの作る気無いんだけど…」

「しかし、パワード王は城を作ってもらうつもりですよ。」

「そうなの?」

「はい。だって、そのために国内の貴族に相談をしていましたもの。」

「それじゃあ、却下されたんじゃないの?」

「大丈夫でしたよ。二つの理由によって。」

「2つの理由って何?」

「まず、そんなに強い国家は良い待遇をしたほうが良いだろうという理由。
2つ目は、あのパワード王が始めて、ここまで意志の固いお願いをしてきた点です。」

「2つ目はどうゆうこと?」

「パワード王は今まで、王子だったころから、できるだけ相手を尊重して、自分の願いは後回しにするタイプだったんですよ。」

「そうなの?」

「はい。ですので、今回あの王様が自分たちに対して、意志の固いお願いをしてきた!ってなっているようです。」

「なるほどね。人望が厚いんだね。」

「まぁ、アイン様も知っていると思いますがあの性格ですからね。」

「確かに。」

「と、言うことで、アイン様は城を考えてください。」

「でも、あまり城に関して詳しくないんだよね。」

「大丈夫です。今回の城のメインの働きは、クランと商店です。まず、中を大体左右でクラン、商店に分け、冒険者がいつでも買い物ができるようにして、逆に、買い物客が、贅沢をしたい日や、お願いがあるときにクランを使っていけるようにすれば良いんですよ。」

「分かったよ。それじゃあ、できるだけ店に寄せて、城の設計図を描いてみるね。」

そしてアインは、絵は描かなかったが、2階、3階をどうして欲しいかを書いていった。

結果、2階には冒険者たちの休憩室や、会議室、普段待機している部屋を作った。

3階には商売に必要な商品をおいておいたり、空間魔法によって、あまりスペースをとらないので、事務の部屋を作り、4階にはクランや商店をうまくやっていくために調整をする、オフィスができた。

「そして、5階はアイン様の部屋と…良いんじゃないですか?」

「大丈夫かな?」

「大丈夫ですよ。結局利用するのは私たちの国民なんですから。」

「1階は?」

「簡単なつくりですので、これ以上もこれ以下も無いと思います。」

「そうか…それじゃあ、これで提出してくるね。」

「はい。ちなみに大工はこっちから出すって伝えて置いてください。」

「ああ、確かに僕の国の大工のほうが速いし、あまり借りを作らなくてすむからね。」

「そう言うことです。」

「それじゃあ。」

そしてアインは、転移魔法でゼザール王国まで行った。

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