転生貴族のハーレムチート生活

ゼクト

明後日の予定

そしてアインは、冒険者たちを転移魔法で、冒険者ギルドに連れて行き、お金を払って、意識を取り戻すまでの看病を任せた。

「あの、本当に良いんですか?この人たちと話していかなくて。」

「うん。大丈夫だよ。多分もう、反抗することは無いと思うから。」

「そうですか…それでは、この人たちは冒険者ギルドのほうで看病しますね。」

「はい。迷惑をかけてしまってすみません。」

「いえいえ、大丈夫です。こういうことはよくありますから。」

「そうなんですか?」

「はい。ダンジョンで倒れていて、他の冒険者が見つけてくれて、冒険者ギルドまで運んでくることがあるんですよ。」

「そうだったのですか。でも、今回の原因は僕なので、申し訳ありません。」

「お金ももらっていますし、これも一種の依頼だと考えてもらってかまいません。」

「そうですか?」

「はい。それでは、国王様。今日は冒険者ギルドを使用していただき、まことにありがとうございました。」

そう言われたアインは、一回城に戻ってきて、本当の問題点の話し合いを始めた。

「エリ。今回来ていなかった、冒険者たちはどうしようか…」

「そうですね~。あの冒険者たちの話を聞く限りは、そっちの人たちが主力メンバーですからね。」

「一番簡単なのはなんだろう?」

「一番簡単ですか?これはアイン様が疑われる可能性もありますが、その人たちがいるダンジョンの階層だけ、難しくしていれば良いんじゃないですか?」

「確かに、それが一番楽だね。でも、ダンジョン以外の解決方法を考えよう。」

「それでしたら、私がその人たちと戦いましょうか?城内の中でも最年少兵である、私に負ければ彼らの自信もなくなるでしょう。」

「確かにね。それじゃあ、彼らを何とかして呼ぶから、そのときはよろしく。」

「はい。任せてください。その人たちは確かに強いそうですけど、結局はこの国の中ではってとこを見せ付けてやります。」

「よろしくね。それじゃあ、どうやって呼ぼうか。」

「それは、ダンジョンに転移トラップをつけて、転移先をこの城にすれば良いんじゃないですか?」

「確かにそれが楽だね。でも、そんなに一度にダンジョンに入っているかな?」

「そのときには、ダンジョンから、1人を連れてきて、その人に少し気絶してもらえば良いんじゃないですか?」

「確かにそれなら、トラップを食らってすぐに戦闘って感じで、あまり待たせた感覚にはならないね。」

「はい。それではいつ決行にしますか?」

「とりあえず、明日は、この国についてもっとやっていかなくちゃいけないことがあるから、明後日で良いんじゃない?」

「分かりました。それでは、私はその日のために準備をしてきますね。」

そして、エリは魔力タンクのほうに向かって行った。

「あれ?何で魔力タンクのほうに向かうんだろう?エリの魔力だったら大体の魔法は発動するのに。」

この時のアインは気づいていなかった。エリが使えない魔法なんて、ほとんどが異常火力になることを…

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