転生貴族のハーレムチート生活

ゼクト

団長ォ~

それで、ついに戦いは始まった。

「みんな。さっきのを聞いて強そうに思えるも知れないが、結局は1人だ。数で押し切るぞ。」

そして、冒険者たちは集団で団長に襲い掛かって行った。

「甘い!」

団長がそういうと、団長の姿が一瞬だけ、無くなって、その後すぐにその場に姿を現した。

「な、なんだったんだ?今のは?」

「わからねぇ。」

しかし、その数秒後、団長に襲い掛かっていた冒険者たちが、次々に倒れ始めていった。

「な、何が起きたんだ!?」

「わからねぇ、ただ、今の一瞬で、10人同時にやられたことだけはわかる。」

冒険者がこんな会話をしていると…

「どうした?もう来ないのか?私も一国の兵の団長と言うことで忙しいんだ、来なければこっちから生かせてもらうぞ。」

現在、残っている冒険者の数は40人、なので、まだまだ団長との数の差はあった。

「40人か…3体かな?」

団長はそういうと、全身に力をこめ始めた。

「何をやっているんだ?」

「分かる訳ねぇだろ。でも、何かやばいのが来るかもしれないぞ。」

そして、それは次の瞬間起こった。

団長の体から、団長の形をした、何かが3体出てきた。

「何だ?あれは?」

「これは、分身。この技はただ単に魔力で自分と同じ形の形どっているだけだがな。」

「なんだ。そうだったのか?」

「それじゃあ、こっちから行かせてもらうぞ。」

そして、4人に分かれた団長は冒険者の元へ向かっていき、初撃で綺麗に10人ずつに分けることができた。

「よし、これで少なくとも110対1になったな。」

「そんな事言ったって、結局3体は魔力じゃないか。」

「ああ、そうだな。でも、貴様らはまず、自分の心配をしたほうが良いな。」

そして、次は団長が剣を構えて、抜いたかと思ったが、全然剣の長さが足りていなくて、冒険者に届いていなかった。

「おい。剣が短いんじゃないのか?全然届いていないぞww」

「おっさん。とうとう距離感を失ったか?」

そんなことを冒険者が言ってきていたが、団長が剣を鞘に仕舞った瞬間に、冒険者たちのお腹に裂け目ができた。

「は?何だよこれ!?」

「何でだ!?あいつの剣は届いていなかっただろう!」

そして、団長は一言はなった。

「これが力だ。派手さはいらない。本当の力。分身が作れる時点で、何故、剣の長さを魔力で伸ばせると思わなかったのか…透明化していただけなのに。」

確かに、分身が使える人は、よく、武器の長さを相手に違うように見せることができた。しかし、この街の冒険者はダンジョンの中のモンスターとばっかり戦っていたので、対人戦の基本がなっていなかったのだ。

「まぁ良い。とりあえずは他のところに行かなくては。」

分身では本体よりも結構弱いので、攻め切れていなかった。

(まぁ、分身をこの時間で倒せていないのも問題だがな。)

そっからは、団長が参戦した場所は壊滅し、参戦しては壊滅しを繰り返していった。

そして…

「アイン様。全ての冒険者を倒し終わりました。」

「うん。よくやった。」

ついに団長は全ての冒険者を倒した。

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コメント

  • 森

    すみません、
    いつの間にか40人しか、居なかった冒険者が、110人以上になってるんですが、勘違いだったらすみません

    1
  • べりあすた

    生かせてもらう×
    行かせてもらう○

    2
  • 咲

    雑魚ゴブリンと変わらんやん

    2
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