転生貴族のハーレムチート生活

ゼクト

グループ分け

そして、街の外に着くと、先生は3つのグループに分けた。

「これから、大体3つのグループに分ける。その理由は慣れだ。正直に言って、もう戦闘経験が豊富な奴もいる。そんな奴となれていない奴がいっしょに行動したって、あまり意味が無いから、分けるぞ。」

そして、先生は、生徒を3つのグループに分けた。ちなみにアインは戦闘経験が豊富なグループに入った。

「よし、それでは、ここの街が冒険科に向いている理由を教えてやろう。まず、この街の周りには魔物がいるのだが、方角によって出てくる魔物の強さがまったく違う。なので、3つのグループはそれぞれ、自分の実力にあった方角に進んでもらう。」

そして、僕たちの班は、街から東にある、山にやってきた。

「こ、ここか。」

「あれ?アイン君覚えてる?」

「それはもちろん覚えているよ。君が僕を嵌めたところでしょ。」

「まぁ、あんな化け物が出てくるとは思っていなかったわよ。」

「それよりも大丈夫なのかな?」

「何で?」

「ここに出てくる魔物は基本的にBランク以上なんだけど…」

「さぁ?とりあえず、この山に来て、待っていろとは言われたけど。」

そして、僕たちの班が数分待っていると、街のほうから馬車がやってきて、中から2人が出てきた。

「すみません。あなたたちは?」

「ああ、俺たちはあんたたちの先生にあんたたちを任された冒険者だ。俺は漆黒の影のメンバー、シャドウだ。」

「私は創焉覇神兵所属のジョセフだ。」

「俺たちはあんたたちに何かあったときに助ける助っ人として呼ばれたんだ。基本的には加勢はしないぜ。がんばってくれよ。」

そう、シャドウが言った。

「それじゃあ、俺たちが見れるようにこのグループを2つに分けてくれ。」

そして、アインたちのグループはさらに2つに分かれて、アインはナイツのいないほうに行った。

ナイツはシャドウに対して、

「シャドウさん。漆黒の影ってなんかかっこいいですね。強そうです。あんななんか名前が長いだけのクランよりもよっぽど。」

ナイツがよっぽど良いと言おうとしたときに、シャドウはナイツの口をふさいだ。

「おいおい、他のギルドと争うのは良いが、悪口を言うのはだめだぜ。」

「分かりました。」

そして、グループ分けが終わった。

「それじゃあ、二手に分かれて行くぞ。」

アインたちはジョセフ、ナイツたちはシャドウに付いて山の中に入っていった。

そして、皆が始めての森の中に興味を向けている間に、ジョセフがアインに近づいていった。

「アイン様、お疲れ様です。」

「うん。お疲れ。」

「今年は何とか、この冒険科の責任冒険者になれました。」

「これってなりづらいの?」

「はい。これは一種の宣伝ですから。」

「そうなんだ。でも、今日は気にしないで皆のことを守ってね。自分のみは自分で守れるし。」

「分かりました。」

そして、ジョセフは元の位置に戻った。

「キャロライン。」

「何?」

「正直、この山は危ない。」

「アイン君がそういうの?」

「いや、僕と君なら何とかなるかもしれないけど、ここにいるのは、上がAランク、下がCランクで、差がありすぎる。」

「確かに。」

「だから危機に陥ったら、皆を助けよう。」

「分かったわ。」

こうして、2人は他のみんなも守ることを決意した。

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