転生貴族のハーレムチート生活

ゼクト

準備

「それで、どんな依頼を受けたの?」

「はい。今回は、オークの討伐と、ゴブリンの討伐ですね。」

「そうなんだ。それにしてもオークか…」

「だめだったでしょうか?」

「いや、大丈夫だと思うけど、オークはたまに強い奴がいるからね。」

「確かに。」

「でも、大丈夫だと思うよ。めったに強い奴は出てこないし。」

「そうですね。それに、あのクランに入ったときにもらった装備もありますし。そういえば、名前を聞いていませんでしたね。私はウォルターといいます。」

「僕の名前はアインって言うんだ。僕の後ろにいるのはエリって言うんだ。」

「アインですか…このクランのトップと同じ名前なんだね。」

「そうだね。僕もうれしいよ、同じ名前の人が活躍しているのは。」

「そうですね。それで話は戻りますが、アイン君はくらんでもらえる装備をしないの?」

「うん。僕はすでに装備を持っていたからね。それでも、ちゃんと家にしまってあるよ。」

「そうなんだ。この装備って結構良い装備だよね。」

「そうだね。でも、あのクランでどんどん功績を残していくと、もっと良い装備がもらえるらしいよ。」

「そうなんだ!?」

「うん。僕の知り合いにあのクランのトップに近い人がいて、その人から教えてもらったんだ。」

「これでも、結構良いほうの装備だと思っていたのに、これ以上の装備までくれるんですか…」

「まぁ、結構大きな功績を残さないといけないらしいけどね。」

「まぁ、さすがにそんなに良い装備はただではくれませんよ。」

「それもそうだね。さて、それじゃあ、いつ向かう?」

「僕は今から出良いよ。他にやることもないし。」

「僕も良いよ。それじゃあ、早速向かおうか。」

「あれ?アイン君、後ろの女性の意見は聞かなくて良いの?」

「うん。大丈夫でしょ?」

「はい。私はアイン様の向かうところについていくだけですから。」

「ほら。」

「アイン様?もしかしてアイン君ってどっかのお偉いさん!?」

「う~ん。まぁ、偉いっちゃ偉いかな?でも、気にしなくて良いよ。このクランにいるときは平民と一緒になっていたいから。」

「そうなんですか…」

「ウォルター君、敬語になっているよ。」

「だって、お偉いさんだって聞いて今までどおりに話せないよ…です。」

「大丈夫だよ、だって本人である僕が言っているんだもん。」

「本当に大丈夫なの?」

「うん。それに今から一緒に危険に挑む相手に敬語で話されたくは無いよ。」

「分かった。それじゃあ、できるだけ敬語を使わないようにがんばるよ。」

「うん。それで良いよ。それじゃあ、早速向かおうか。回復薬は持った?」

「あ、持ってないや。」

「それじゃあ、買ってきな。」

「大丈夫だよ。この装備だよ?」

「油断はだめだよ。」

「分かったよ。それじゃあ、買って来るね。」

「うん。ここで待ってるから。」

そして、ウォルターが帰ってきた後、3人は森に向かって行った。

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