転生貴族のハーレムチート生活

ゼクト

新大陸でもダンジョン改造

そしてアインは新大陸のダンジョンに着いた。

「よし、着いたな。それじゃあ、とりあえずどこかひとつのダンジョンを攻略するか。」

アインは新大陸のダンジョンを1つあっという間に制覇した。

「シム、これでつながる?」

『はい。このダンジョンはアイン様のものになったため、私もこのダンジョンのシステムになれました。』

「よし、成功だな。それでほかのダンジョンAIはなんていっているの?」

『はい。アイン様のことを教えたところ、アイン様に権限を譲っても良いそうです。』

「そうなんだ。それじゃあ、これからはこの国の元AIダンジョンはすべて僕のものってことで良い?」

『はい。それでよろしいです。』

「それじゃあ、全部のダンジョンを一斉に改造していくよ。」

そしてアインは久しぶりにダンジョンに魔力を送り続け、少し時間が経ったところでやめた。

『もう、魔力の供給を中止するのですか?』

「うん。正直に言って、僕が今回作るダンジョンって、強い人用だからいくら弱い階層を用意しても意味が無いしね。」

『それもそうですね。それでは今回アイン様がおつくりになられるダンジョンはそこまで深くないのですか?』

「うん。この国には造らないでおくよ。」

『それで今回はどのようなモンスターを配置しておくのですか?』

「今回は元々この国にあったダンジョンとあまり変わらないモンスターを置いていくよ。」

『どういうことですか?』

「例えばこの国のダンジョンの中にゴブリンが出てくるダンジョンがあったら、そのゴブリンをエンシェントゴブリンに変えたりして元々あったものをできるだけ使っていこうと思うんだ。」

『なるほど。しかしそれでは勇者に攻略されてしまうのではないでしょうか?』

「確かにそうだね。だからそのためにも少しのダンジョンは完全に僕が改造をするよ。本国があるほうのダンジョンのレベルに合わせて作るよ。」

『それでは逆に攻略がまったくできなくなってしまうのではないでしょうか?』

「確かにその可能性のほうが高いけど、その国の王様がお宝に目が無かったら攻めて来るだろうし、それに勇者も負けたままでは終わらないと思うよ。」

『それはつまり、勇者はアイン様のダンジョンを攻略できるようになるくらい強くなるということですか?』

「そこまでは行かないよ。神に選ばれた勇者と神では神が勝つのは当たり前だろう?」

『それもそうですね。それでは今回のダンジョン問題についてはアイン様にすべてを任せてしまうのですが、本当によろしいでしょうか?』

「うん。安心して任せてくれれば良いよ。」

『はい。それでは失礼します。』

そしてシムは新大陸のダンジョンをアインに任せていった。

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