転生、そしてスキル創造

『じゃあ　転生させるね。　向こうで目が覚めたら　ステータス　の確認よろしく。一応私の加護はつけとくからね』

「あぁ　ありがとう」
やっと異世界に行けるんだ。　僕より強い人もいるんだろうなぁ

『汝に祝福を・・・それじゃあ行ってらっしゃいーーー』
［今から　創造神様のところに行かないと（泣）］

うぅーん　此処は？
「うぎゃー、うぎゃー」
あれ、おかしいぞ　声がでない。
あれ、ちっちゃくなってる、本当に転生したんだなぁ。
まずは神様に言われたとおりステータスの確認をするか。

　　ステータス
名前：アレン・シルヴァース
職業：
装備：赤ちゃん服
適性：全魔法適正Lv10、抜刀術Lv10、刀術Lv5
スキル：完全記憶能力Lv-　、　異世界言語EX lv- 、縮地lv10 、魔導の神髄 lv- 、
　　　　万物錬成 Lv- 、　スキル創造Lv-
加護：創造神の加護、魔導神の加護、管理神の加護、抜刀神の加護

体力：１００
知力：４０００
素早さ：２０
魔力：２０００
運：測定不能

へぇーステータスってこれなのか。
まあいいや　スキル創造って言うやつ使ってみよう。

『スキル創造の使用を確認　ヘルプを創造しています・・・
　創造完了　取得しますか？　Yes or No』

まあここはYesだろ

『Yesの回答を確認　創造確認OK　使用確認OK　システムオルグリーン
　スキルを取得しました。』

ヘルプ　ここはどこだい？

【おはよう御座います　マスター
　ここは、シルヴァース家の屋敷の2階の一室でマスターの部屋となっております。】

なぁヘルプ　マスター呼びやめないか？

【じゃあなんて言えばよろしいでしょうか　マイマスター】

じゃあ普通に迅斗、、、アレンって読んでくれ。　俺はヘルプのことをヘルって呼ぶことにするよ。
【わかりました　マスター名を変更　設定アレン　自分の名前を変更　設定ヘル】