夢日記

日々谷紺

駅で三泊

巨大ながら人の影薄い駅。
立 派な階段踊場辺りで夜を三度過ごす事態に陥る。
毛布一つ、床は堅い。
寝具合悪し。
通り来る何者かに狩られる追ん出されるの妄想止まん。
悲しいのに心地いい。
清掃員に見つかり、患者わらわら現れ、ここが病院ロビーであると疑問なく認識改める。 


20150314

「エッセイ」の人気作品

コメント

コメントを書く