異世界転移は分解で作成チート
第73話 異常なるステータス。【ゼロside+龍星side】
第73話 (常人から見て)異常なるステータス。【ゼロside+龍星side】
「ゼロさんですね!よろしくお願いします!」
よしっ、弟子確保っと。……あ、そうだ、せっかく神になったんだし、ギフトってやつ与えてみるか。
なんのギフト与えようかな?……まずは、小手調べ的な感じで、慈悲でいいや!
ん?あ、レベルみたいなのもあるんだ。これはー、Ⅹでいいや!
あと、強制隠蔽もついでに解除!……正直、解除するの忘れてました……てへペロ!
「うむ!では早速、訓練!……と、言いたいところじゃが、まずは、飯を食おうかの!」
腹が減っては戦はできぬって言うしな。……まぁ、俺は腹が減っても戦はできるけどな。
「え!?」
ん?……ああ、まぁ弟子になった瞬間、飯を食おうと言われたら、そりゃ戸惑うわな。
でも、俺が見た小説では、弟子を作ったら飯を与えて訓練するってのが普通だったし、別にいいだろ。
「むむ?なんじゃ?嫌なのか?」
こういう奴は、別に飯が食いたくないってわけじゃないし、こんな感じにいえば引き下がるだろ。
「え、あ、い、嫌じゃ、ないです、けど。ま、まだ僕、何もしてませんから、いいのかなー、と。」
ほらな?あと、この反応は押し通せば行けるパターンだな。
「む?妾がいいと言ってるからいいじゃろ。」
「は、はぁ。そ、そうですか。
………で、では、お、お言葉に、甘えます。」
な?っと、んじゃ、飯つくんねぇとな。………うしっ。久しぶりに俺が作るか。
「うむ!それで良い!早速作るからまっとれぃ。」
「え!?ゼ、ゼロさんが作るんですか?」
ん?何驚いてんだ?
「む?当たり前じゃろう。というよりも、お主以外には妾しかいないしの。
あ、そうじゃ、味は保証はできるから安心せぃ。」
「え、あ、は、はい。わかり、ました。」
よし。んじゃ、作ってくるか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
一一龍星side
そ、そう言えば、弟子になったはいいけど、何をすればいいんだろ?
ゼロさんは料理作りに行っちゃったし。……何かをしようにもすることがないし。かといって、何もしないのはなぁ。
……あ、そうだ、ステータス確認しとこうかな。大体、仲間に裏切られたりすると、ステータスが変化するのはよくあるし!“ステータス”!
━━━━━━━━━━━━━
名前 リュウセイ・タキウチ
年齢 17
性別 男
種族 人族
職業 元学生
【ギフト】
零神の慈悲:Ⅹ
ステータス
レベル 3
HP 3780/3780(178×10+2000)
MP 2390/2390(39×10+2000)
攻撃 1560(56×10+1000)
防御 1510(51×10+1000)
魔攻 1310(31×10+1000)
魔防 1270(27×10+1000)
知識 1630(63×10+1000)
精神 1590(59×10+1000)
運 1130(63×10+500)
能力
全適正Lv-
固有スキル
究極化Lv1
スキル
速読Lv3
鑑定Lv2
偽造Lv2
言語理解Lv3
魔法
称号
ラノベ好き 異世界人 召喚された者 落ちこぼれ チートの持ち主
━━━━━━━━━━━━━
へっ?
僕は少しの間、思考停止した。
っは!え、は?へ??な、なんか、項目増えてない?
………落ち着け。ゆっくりと考えよう。……まずは、一つづつ確認していこう。
1つめ。零神の慈悲。
なんの神かわかんないけど、神様が慈悲をくれたみたい。ありがとうございます。
まぁ、それは後で沢山するから置いておこう。
2つめ。ステータス。
上がりすぎじゃない?何が起こったの?マジで。
……まぁ、なんで上がったかはなんとなく分かるけど。多分、零神様の慈悲だね。
……正直、感謝してたらキリがないし、次に行こう。
3つめ。能力。
能力って何?しかも、なんか凄そうなのGETしてるし。チート臭いし、これも多分、零神関係。もしくは仲間に裏切られての解放系。
4つめ。固有スキル
なんで固有スキルが開花してるの?
……いや、これは仲間に裏切られた方の可能性が高いね。……でも、正直、零神の可能性もあるんだよねぇ。
あ、そうだ!これで鑑定を究極化すれば多分、内容わかるんじゃない?
だったら早速!
「鑑定を……いや、僕の持ってる全スキルを究極化!」
《全スキル究極化を実行します。
……10%……20%………40%………60%………80%……90%……100%。完了。ステータスを表示します。》
━━━━━━━━━━━━━
名前 リュウセイ・タキウチ
年齢 17
性別 男
種族 人族
職業 元学生
【ギフト】
零神の慈悲:Ⅹ
ステータス
レベル 3
HP 3780/3780
MP 2390/2390
攻撃 1560
防御 1510
魔攻 1310
魔防 1270
知識 1630
精神 1590
運 1130
能力
全適正Lv-
固有スキル
究極化Lv5
完全読解Lv1
森羅万象Lv1
事象変更Lv1
完全言語理解Lv1
魔法
称号
ラノベ好き 異世界人 召喚された者 チートの持ち主
━━━━━━━━━━━━━
ファッ!?な、なんかすごいことになった!……いや、落ち着け。落ち着け。ま、まずは鑑定しよう。
ま、まずは、零神の慈悲ってやつから。
“鑑定”
━━━━━━━━━━━━━━
・名前
零神の慈悲:Ⅹ
・ステータス変化
ステータス10倍化
・効果
ステータス上昇Lv10
HP回復力上昇Lv10
MP回復力上昇Lv10
経験値上昇Lv10
成長率上昇Lv10
習得率上昇Lv10
神速思考Lv10
瞬間記憶Lv10
瞬間行動Lv10
並列思考Lv10
・取得
能力【全適性Lv-】]
━━━━━━━━━━━━━━
うわーお。すごいことになってる。
あと、やっぱり大体の原因だったね。これだけで、謎の部分の1つめ、2つめ、3つめが解明したね!
……いや、1つ目はまだ謎だね。何でゲットしたのかわからないし。
まぁ、とにかく!零神様には感謝しとかないと。
ん?零神?
零神……零……0……あれ?もしかして、零神って、ゼr
「飯が出来たぞー。」
そういうと、ゼロさんが入ってきた。
………あれ?何考えてたんだっけ?………まぁいいや!
あ、ご飯が出来たんだっけ。楽しみだなー。
………そういえば、今更だけど、ここ何処だろ?どう見ても、ダンジョンじゃないよね。……多分、ゼロさんの部屋かな?
まぁ、後でわかるかな?
その日、僕は幸せな気分になって意識を失った。目が覚めた時、覚えていたのは口に入れた瞬間に広がった、“美味しさ”という概念そのものだった。
「(やべー料理に本気出しすぎた。)」
・余談
投稿するの忘れてました!すいません!
・雑談
異常なる………ゼロのやつを見ると異常に感じないね!
この場合、“常人から見て”異常なるだね!いっそ、タイトルそれにしようかな?いいや、しちゃえ。
・報告
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「ゼロさんですね!よろしくお願いします!」
よしっ、弟子確保っと。……あ、そうだ、せっかく神になったんだし、ギフトってやつ与えてみるか。
なんのギフト与えようかな?……まずは、小手調べ的な感じで、慈悲でいいや!
ん?あ、レベルみたいなのもあるんだ。これはー、Ⅹでいいや!
あと、強制隠蔽もついでに解除!……正直、解除するの忘れてました……てへペロ!
「うむ!では早速、訓練!……と、言いたいところじゃが、まずは、飯を食おうかの!」
腹が減っては戦はできぬって言うしな。……まぁ、俺は腹が減っても戦はできるけどな。
「え!?」
ん?……ああ、まぁ弟子になった瞬間、飯を食おうと言われたら、そりゃ戸惑うわな。
でも、俺が見た小説では、弟子を作ったら飯を与えて訓練するってのが普通だったし、別にいいだろ。
「むむ?なんじゃ?嫌なのか?」
こういう奴は、別に飯が食いたくないってわけじゃないし、こんな感じにいえば引き下がるだろ。
「え、あ、い、嫌じゃ、ないです、けど。ま、まだ僕、何もしてませんから、いいのかなー、と。」
ほらな?あと、この反応は押し通せば行けるパターンだな。
「む?妾がいいと言ってるからいいじゃろ。」
「は、はぁ。そ、そうですか。
………で、では、お、お言葉に、甘えます。」
な?っと、んじゃ、飯つくんねぇとな。………うしっ。久しぶりに俺が作るか。
「うむ!それで良い!早速作るからまっとれぃ。」
「え!?ゼ、ゼロさんが作るんですか?」
ん?何驚いてんだ?
「む?当たり前じゃろう。というよりも、お主以外には妾しかいないしの。
あ、そうじゃ、味は保証はできるから安心せぃ。」
「え、あ、は、はい。わかり、ました。」
よし。んじゃ、作ってくるか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
一一龍星side
そ、そう言えば、弟子になったはいいけど、何をすればいいんだろ?
ゼロさんは料理作りに行っちゃったし。……何かをしようにもすることがないし。かといって、何もしないのはなぁ。
……あ、そうだ、ステータス確認しとこうかな。大体、仲間に裏切られたりすると、ステータスが変化するのはよくあるし!“ステータス”!
━━━━━━━━━━━━━
名前 リュウセイ・タキウチ
年齢 17
性別 男
種族 人族
職業 元学生
【ギフト】
零神の慈悲:Ⅹ
ステータス
レベル 3
HP 3780/3780(178×10+2000)
MP 2390/2390(39×10+2000)
攻撃 1560(56×10+1000)
防御 1510(51×10+1000)
魔攻 1310(31×10+1000)
魔防 1270(27×10+1000)
知識 1630(63×10+1000)
精神 1590(59×10+1000)
運 1130(63×10+500)
能力
全適正Lv-
固有スキル
究極化Lv1
スキル
速読Lv3
鑑定Lv2
偽造Lv2
言語理解Lv3
魔法
称号
ラノベ好き 異世界人 召喚された者 落ちこぼれ チートの持ち主
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へっ?
僕は少しの間、思考停止した。
っは!え、は?へ??な、なんか、項目増えてない?
………落ち着け。ゆっくりと考えよう。……まずは、一つづつ確認していこう。
1つめ。零神の慈悲。
なんの神かわかんないけど、神様が慈悲をくれたみたい。ありがとうございます。
まぁ、それは後で沢山するから置いておこう。
2つめ。ステータス。
上がりすぎじゃない?何が起こったの?マジで。
……まぁ、なんで上がったかはなんとなく分かるけど。多分、零神様の慈悲だね。
……正直、感謝してたらキリがないし、次に行こう。
3つめ。能力。
能力って何?しかも、なんか凄そうなのGETしてるし。チート臭いし、これも多分、零神関係。もしくは仲間に裏切られての解放系。
4つめ。固有スキル
なんで固有スキルが開花してるの?
……いや、これは仲間に裏切られた方の可能性が高いね。……でも、正直、零神の可能性もあるんだよねぇ。
あ、そうだ!これで鑑定を究極化すれば多分、内容わかるんじゃない?
だったら早速!
「鑑定を……いや、僕の持ってる全スキルを究極化!」
《全スキル究極化を実行します。
……10%……20%………40%………60%………80%……90%……100%。完了。ステータスを表示します。》
━━━━━━━━━━━━━
名前 リュウセイ・タキウチ
年齢 17
性別 男
種族 人族
職業 元学生
【ギフト】
零神の慈悲:Ⅹ
ステータス
レベル 3
HP 3780/3780
MP 2390/2390
攻撃 1560
防御 1510
魔攻 1310
魔防 1270
知識 1630
精神 1590
運 1130
能力
全適正Lv-
固有スキル
究極化Lv5
完全読解Lv1
森羅万象Lv1
事象変更Lv1
完全言語理解Lv1
魔法
称号
ラノベ好き 異世界人 召喚された者 チートの持ち主
━━━━━━━━━━━━━
ファッ!?な、なんかすごいことになった!……いや、落ち着け。落ち着け。ま、まずは鑑定しよう。
ま、まずは、零神の慈悲ってやつから。
“鑑定”
━━━━━━━━━━━━━━
・名前
零神の慈悲:Ⅹ
・ステータス変化
ステータス10倍化
・効果
ステータス上昇Lv10
HP回復力上昇Lv10
MP回復力上昇Lv10
経験値上昇Lv10
成長率上昇Lv10
習得率上昇Lv10
神速思考Lv10
瞬間記憶Lv10
瞬間行動Lv10
並列思考Lv10
・取得
能力【全適性Lv-】]
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うわーお。すごいことになってる。
あと、やっぱり大体の原因だったね。これだけで、謎の部分の1つめ、2つめ、3つめが解明したね!
……いや、1つ目はまだ謎だね。何でゲットしたのかわからないし。
まぁ、とにかく!零神様には感謝しとかないと。
ん?零神?
零神……零……0……あれ?もしかして、零神って、ゼr
「飯が出来たぞー。」
そういうと、ゼロさんが入ってきた。
………あれ?何考えてたんだっけ?………まぁいいや!
あ、ご飯が出来たんだっけ。楽しみだなー。
………そういえば、今更だけど、ここ何処だろ?どう見ても、ダンジョンじゃないよね。……多分、ゼロさんの部屋かな?
まぁ、後でわかるかな?
その日、僕は幸せな気分になって意識を失った。目が覚めた時、覚えていたのは口に入れた瞬間に広がった、“美味しさ”という概念そのものだった。
「(やべー料理に本気出しすぎた。)」
・余談
投稿するの忘れてました!すいません!
・雑談
異常なる………ゼロのやつを見ると異常に感じないね!
この場合、“常人から見て”異常なるだね!いっそ、タイトルそれにしようかな?いいや、しちゃえ。
・報告
お気に入り数が1,700こえました!
いいね数が3,700超えました!
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