異世界転移は分解で作成チート
第18話 ライムレベルアップ。
第18話 ライムレベルアップ。
俺はあの後、ハクを起こしてギルドに向かった。
何故ギルドに向かっているかというと、ヘルプにライムを従魔登録した方がいいと言われたからだ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今、俺はハクと雑談をしながら、ギルドに向かっていた。
「っと、着いたな。」
話してたらあっという間に着いたようで、雑談を終わらせ中に入った。
キィィ。
…大体の人がこちらを見た瞬間に目をそらした。
よく見ると、昨日ギルドにいたヤツらだ。
昨日いなかった奴らは、周りを見てよく分からないような顔をしていた。
「…兄者よ、何かここであったのか?」
(うーん。やっぱり昨日のが原因だよなぁ。まぁ、こっちに害はないし別にいいか。)
「んー。秘密。」
「むー。」
ハクは頬を膨らませむくれている。
うん。すごく可愛い。
俺は昨日と同じく気にせずに受付に行った。
「すまん。ちょっといいか?」
「ひっ。は、はいぃ。」
あーあ、怖がっちゃった。まぁいいけどね。
「本当に何があったのじゃ…。」
なんか、ハクが言ってるが気にしない。
「従魔登録をお願いできるか?」
「え、え?従魔…ですか。
えーと、ど、どちらに?」
ん?ああ、そういや、空間魔法の中に入れておいたんだったな。
「あー、今出す。」
「へ?」
俺は空間魔法を使い、ライムを出した。
「こいつだ。」
「え?今の空間魔法?従魔ってそちらのスライムですか?」
「ああ。」
「ス、スライムを従魔に?」
「ああ、そうだ。まぁそこらへんはいいから、従魔登録してくれ。」
「あっ、は、はい。では、こちらの紙に従魔の種族と名前を。」
「りょーかい。」
えーと、種族はピュアスライム、名前はライム。っとこれでよし。
「ほい。」
「あ、はい。えーと、(種族、ピュアスライム(カタカタ)ボソボソ。名前、ライム(カタカタ)ボソボソ)
これで登録は完了致しました。」
小声で確認しながらやるのか。
てゆーか、登録終わったらギルドでやることなくなったな。もう行くか。
「そーかい。あんがとさん。んじゃハク、行くぞ。」
「はいなのじゃ。」
「あ、はい。行ってらっしゃいませ。」
俺達は門から外に行き、近くの森に入った。そして、ライムを出し。
「よし。ここら辺でいいだろう。ライムのレベル上げするか。ハクもついてくるか?」
「うむ。我も一緒に行くぞ。」
「りょーかい。っと、敵が近づいてきたな。まずは何が来るかな?」
5秒ほど待つと、
「グギャグギャギャ」
最初はゴブリンだった。
「よし。あいつならライムも倒せるだろう。ライム。殺れ。」
「わかっ、た。」
お、普通に喋れてきたな。
「グギャ!グギャッ!?」
おおー。ライムが体を袋みたいにしてゴブリンを包み込んだ。
「グ…ギャァ…グ…」
あ、なんか包まれたゴブリンが溶けてきた。多分、酸か何かで溶かしたのかな?
数分後。
あ、ゴブリンが完全に溶けて消えた。
「勝っ、た。」
「おう。おめでとう。」
「お疲れ様なのじゃ。」
「あり、がと。」
ライムは嬉しそうに体をプルプルした。
「あ、レベル、上がった。」
「おめでとうなのじゃ。」
「おっ、よかったな。んじゃ、ちょっとステータス見てみるか。」
「う、ん。」
━━━━━━━━━━━━━
個体名 ライム
年齢 0
性別 無性
種類 ピュアスライム
ステータス
レベル 6
HP 5,500/5,500
MP 6,500/6,500
攻撃 4,000 
防御 4,000
魔攻 5,500
魔防 5,500
知識 4,000
精神 3,700
運 4,500
種族限定スキル
全環境適用Lv-
吸収Lv-
擬態Lv-
固有スキル
ヘルプ・制限Lv-
進化Lv-
武術Lv-
魔法補助Lv-
技術Lv-
言語理解Lv-
超回復Lv-
経験値100倍Lv-
スキル
固有魔法
元素魔法(火、水、土、風、光、闇)Lv-
上位元素魔法(火炎、氷河、岩石、雷嵐、神聖、暗黒)Lv-
魔法
━━━━━━━━━━━━━
おぉー!結構上がったな!
1回でこんなにな上がるもんなんだな!
…いや、経験値100倍を持ってるからか。
「ライム。まだ狩れるか?」
「あと、1匹、くらい、なら。」
「そうか。うーん。じゃあ、あと1匹だけ狩るか?」
「がんば、る。」
「よし。んじゃ、ハク、行くぞ。」
「分かったのじゃ。」
そして、ライムがゴブリンを狩ったあと、ライムから、
「疲、れた。空間、魔法の、中、に入れ、て。」
と、言われたので俺は空間魔法で空間を作り、中でゆっくり休むように言い、ライムを作った空間に入れた。 
━━━━━━━━━━━━━
個体名 ライム
年齢 0
性別 無性
種類 ピュアスライム《???》
ステータス
レベル 10
HP 7,900/7,900
MP 8,900/8,900
攻撃 6,000 
防御 6,000
魔攻 7,500
魔防 7,500
知識 6,000
精神 5,700
運 6,500
種族限定スキル
全環境適用Lv-
吸収Lv-
擬態Lv-
固有スキル
ヘルプ・制限Lv-
進化Lv-
武術Lv-
魔法補助Lv-
技術Lv-
言語理解Lv-
超回復Lv-
経験値100倍Lv-
スキル
固有魔法
元素魔法(火、水、土、風、光、闇)Lv-
上位元素魔法(火炎、氷河、岩石、雷嵐、神聖、暗黒)Lv-
魔法
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俺はあの後、ハクを起こしてギルドに向かった。
何故ギルドに向かっているかというと、ヘルプにライムを従魔登録した方がいいと言われたからだ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今、俺はハクと雑談をしながら、ギルドに向かっていた。
「っと、着いたな。」
話してたらあっという間に着いたようで、雑談を終わらせ中に入った。
キィィ。
…大体の人がこちらを見た瞬間に目をそらした。
よく見ると、昨日ギルドにいたヤツらだ。
昨日いなかった奴らは、周りを見てよく分からないような顔をしていた。
「…兄者よ、何かここであったのか?」
(うーん。やっぱり昨日のが原因だよなぁ。まぁ、こっちに害はないし別にいいか。)
「んー。秘密。」
「むー。」
ハクは頬を膨らませむくれている。
うん。すごく可愛い。
俺は昨日と同じく気にせずに受付に行った。
「すまん。ちょっといいか?」
「ひっ。は、はいぃ。」
あーあ、怖がっちゃった。まぁいいけどね。
「本当に何があったのじゃ…。」
なんか、ハクが言ってるが気にしない。
「従魔登録をお願いできるか?」
「え、え?従魔…ですか。
えーと、ど、どちらに?」
ん?ああ、そういや、空間魔法の中に入れておいたんだったな。
「あー、今出す。」
「へ?」
俺は空間魔法を使い、ライムを出した。
「こいつだ。」
「え?今の空間魔法?従魔ってそちらのスライムですか?」
「ああ。」
「ス、スライムを従魔に?」
「ああ、そうだ。まぁそこらへんはいいから、従魔登録してくれ。」
「あっ、は、はい。では、こちらの紙に従魔の種族と名前を。」
「りょーかい。」
えーと、種族はピュアスライム、名前はライム。っとこれでよし。
「ほい。」
「あ、はい。えーと、(種族、ピュアスライム(カタカタ)ボソボソ。名前、ライム(カタカタ)ボソボソ)
これで登録は完了致しました。」
小声で確認しながらやるのか。
てゆーか、登録終わったらギルドでやることなくなったな。もう行くか。
「そーかい。あんがとさん。んじゃハク、行くぞ。」
「はいなのじゃ。」
「あ、はい。行ってらっしゃいませ。」
俺達は門から外に行き、近くの森に入った。そして、ライムを出し。
「よし。ここら辺でいいだろう。ライムのレベル上げするか。ハクもついてくるか?」
「うむ。我も一緒に行くぞ。」
「りょーかい。っと、敵が近づいてきたな。まずは何が来るかな?」
5秒ほど待つと、
「グギャグギャギャ」
最初はゴブリンだった。
「よし。あいつならライムも倒せるだろう。ライム。殺れ。」
「わかっ、た。」
お、普通に喋れてきたな。
「グギャ!グギャッ!?」
おおー。ライムが体を袋みたいにしてゴブリンを包み込んだ。
「グ…ギャァ…グ…」
あ、なんか包まれたゴブリンが溶けてきた。多分、酸か何かで溶かしたのかな?
数分後。
あ、ゴブリンが完全に溶けて消えた。
「勝っ、た。」
「おう。おめでとう。」
「お疲れ様なのじゃ。」
「あり、がと。」
ライムは嬉しそうに体をプルプルした。
「あ、レベル、上がった。」
「おめでとうなのじゃ。」
「おっ、よかったな。んじゃ、ちょっとステータス見てみるか。」
「う、ん。」
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個体名 ライム
年齢 0
性別 無性
種類 ピュアスライム
ステータス
レベル 6
HP 5,500/5,500
MP 6,500/6,500
攻撃 4,000 
防御 4,000
魔攻 5,500
魔防 5,500
知識 4,000
精神 3,700
運 4,500
種族限定スキル
全環境適用Lv-
吸収Lv-
擬態Lv-
固有スキル
ヘルプ・制限Lv-
進化Lv-
武術Lv-
魔法補助Lv-
技術Lv-
言語理解Lv-
超回復Lv-
経験値100倍Lv-
スキル
固有魔法
元素魔法(火、水、土、風、光、闇)Lv-
上位元素魔法(火炎、氷河、岩石、雷嵐、神聖、暗黒)Lv-
魔法
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おぉー!結構上がったな!
1回でこんなにな上がるもんなんだな!
…いや、経験値100倍を持ってるからか。
「ライム。まだ狩れるか?」
「あと、1匹、くらい、なら。」
「そうか。うーん。じゃあ、あと1匹だけ狩るか?」
「がんば、る。」
「よし。んじゃ、ハク、行くぞ。」
「分かったのじゃ。」
そして、ライムがゴブリンを狩ったあと、ライムから、
「疲、れた。空間、魔法の、中、に入れ、て。」
と、言われたので俺は空間魔法で空間を作り、中でゆっくり休むように言い、ライムを作った空間に入れた。 
━━━━━━━━━━━━━
個体名 ライム
年齢 0
性別 無性
種類 ピュアスライム《???》
ステータス
レベル 10
HP 7,900/7,900
MP 8,900/8,900
攻撃 6,000 
防御 6,000
魔攻 7,500
魔防 7,500
知識 6,000
精神 5,700
運 6,500
種族限定スキル
全環境適用Lv-
吸収Lv-
擬態Lv-
固有スキル
ヘルプ・制限Lv-
進化Lv-
武術Lv-
魔法補助Lv-
技術Lv-
言語理解Lv-
超回復Lv-
経験値100倍Lv-
スキル
固有魔法
元素魔法(火、水、土、風、光、闇)Lv-
上位元素魔法(火炎、氷河、岩石、雷嵐、神聖、暗黒)Lv-
魔法
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「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
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コメント
ノベルバユーザー252301
受け付けに偉そうだなw