異世界転移〜チートすぎました!〜
第3話
「お主たちの能力(チカラ)が見たいのじゃ」
はっ?能力?‥‥‥なにそれ?ってみんな思ってるだろう
みんな驚いたような顔をしてるし、おれも実際驚いたし
「能力‥?それって一体なんですか?」
清月が代表して聞いた
「ん?‥‥お主達の世界には‥ステータス‥って存在してなかったのかの?」
とゴリが
「ステータス‥ですか?ゲームとかではよく見かけますが」
と清月が
「その‥げーむ?とやらはなにかわからんが、〔自分の名前、レベル、属性、体力、魔力、素早さ、知力、筋力、魔力操作、称号、加護〕が表示されるものだ。そしてスキルというものがある。魔法スキル 希少スキル 特殊スキル といった3つがある」
そうゴリが説明する。
「僕たちの知るものと少し違うけどほぼ一緒みたいです。ですが属性ってなにがあるんですか?」
これは俺な
「属性は、火、水、雷、土、風、闇、光、無、が基本属性と呼ばれるものじゃ。だが無属性は誰でも持っておってステータスには表記されん。ただ稀にじゃがこの属性以外のを持ったものも出てくるのじゃ、今確認されておるので、空間、時空ぐらいじゃ。」
「あの!質問なんですが、基本属性に上位互換なんかは存在するんですか?!」
ん?この声は確か図書委員の影谷  沙霧  (かげたに  さぎり)だったかな?真面目だけどオタクって噂があったがほんとうだったのか‥‥‥だって目がキラキラしてるし
「おお!さすが勇者じゃの、基本属性には確かに上位互換がある。  火→蒼炎、水→氷、雷→紫電、土→地、風→嵐、闇→暗黒、光→聖じゃ。そして大体のものは基本属性を備えて生まれるのじゃが、力を持ったものはこれらの派生属性つまり今説明した属性で生まれてくる場合がある。多分じゃが勇者様方もこの場合ではないだろうか」
「なるほどわかりました。ありがとうございます」
満足気に下がったな、影谷さんとは仲良くなれそうだ
「他に聞きたいことはあるかの?」
「ではステータスを見るにはどうすればいいのでしょうか?あと私たちのレベルはどうなんですか?」
瑠璃が聞いた
「ん?レベルはモンスターなどを倒したり魔法スキルを使い続けたりすると上がるぞ。あ、あと見方がわからぬのか、では心の中でステータスオープンと唱えてみよ。それで見えるはずじゃ、他のものには見えないから安心するといい」
そうかそうか、オッケーオッケー。じゃあステータスオープン!
名前  ゼン=ヤクモ(八雲  禅)
レベル【       】
属性【全属性】
体力   【測定不能】
素早さ【5億】
知力   【2億】
魔力   【測定不能】
筋力   【5億2000万】
魔力操作 【8300】
【スキル】
<魔法スキル>
創造魔法    {Lv.8}
蒼炎魔法    {Lv.10}
嵐魔法        {Lv.8}
氷魔法        {Lv.7}
地魔法        {Lv.7}
聖魔法        {Lv.6}
暗黒魔法    {Lv.2}
紫電魔法    {Lv.4}
時空魔法    {Lv.5}
空間魔法    {Lv.10}
生活魔法    {Lv._}
<希少スキル>
飛翔                            {Lv.5}
超鑑定                        {Lv._}
千里系保持                {Lv._}
超隠蔽                        {Lv._}
<特殊スキル>
輪廻                            {Lv._}
死神の鎌                    {Lv._}
限界突破                    {Lv.3}
 
称号 
         【魔神】
         【超越者】
         【自由人】
         【賢者】
         【人外】
         【origin】
         【異世界人】
         【創造者】
[加護]
【創世神の加護】{Lv.10}
【武神の加護】    {Lv.10}
【魔神王の加護】{Lv.8}
【賢神の加護】    {Lv.10}
【冥界神の加護】{Lv.6}
はっ?なに‥‥これ?何ですか?夢ですか?
これ調べらんねのかな、あ、できるっぽいわ
ええとなんだ?
【千里系保持】・・・千里眼、千里聞を持ったスキル
【超鑑定】・・・その名の通り鑑定できるスキル、相手のステータスも閲覧可。ただし相手が【極隠蔽】を持つ場合は無理、見るには【神鑑定】が必要
ほほう!これは使えるな!多分強者以外は基本見れるっぽい、まあ俺だけ特別なわけがないだろうし安心だ。
称号も調べておこう、えっ?それ以外のスキルは?後々
【魔神】・・・魔神王の次に強く、魔王よりも強いものが持つ称号。この称号は世界で3人目とされる
えっ?魔王よりも強いって勇者じゃないじゃん‥‥‥い、いいいやまだ俺だけとは決まってない‥‥‥‥‥はず、てか3人目ってほか2人誰だよ
【賢者】・・・属性を極めしもの、世界で初めて
ん?
【人外】・・・人の理を外れたもの、世界で3人目
これ絶対さっきのやつのほか2人と一緒だろ
【origin】・・・これと同様の力を持ったものは存在しない、故にオリジナルつまりorigin
ふぁっ?‥‥‥‥同様のものはいない?‥‥‥は?意味わかんね‥‥【創造魔法】も調べてみたけど、生物以外のものはなんでも可能、現象などを起こすことも可能
って‥‥‥‥なにそれチート?
※Lv_の表示は誰も到達したことの無い領域ということです。つまりチート。レベルの上限は10です。
「見えました!」
ん?影谷さんの声、少し超鑑定で見て見るか
名前  サギリ=カゲタニ
称号
       【勇者】
       【異世界人】
       【妄想者】
体力 12000
知力  5万
魔力 2万3000
筋力  500
魔力操作  450
【スキル】
<魔法スキル>
広範囲付与魔法  {Lv.3}
紫電魔法  {Lv.4}
嵐魔法  {Lv.2}
火魔法  {Lv.4}
【加護】
【魔法神の加護】{Lv.3}
えっ?あんまし強くなくね?マジですか?本気と書いてマジですか?
ていうか俺に【勇者】って称号ないんだけど、えっ?どうなんの?てゆうか影谷さんの【妄想者】ってwww
☆☆☆
はっ?能力?‥‥‥なにそれ?ってみんな思ってるだろう
みんな驚いたような顔をしてるし、おれも実際驚いたし
「能力‥?それって一体なんですか?」
清月が代表して聞いた
「ん?‥‥お主達の世界には‥ステータス‥って存在してなかったのかの?」
とゴリが
「ステータス‥ですか?ゲームとかではよく見かけますが」
と清月が
「その‥げーむ?とやらはなにかわからんが、〔自分の名前、レベル、属性、体力、魔力、素早さ、知力、筋力、魔力操作、称号、加護〕が表示されるものだ。そしてスキルというものがある。魔法スキル 希少スキル 特殊スキル といった3つがある」
そうゴリが説明する。
「僕たちの知るものと少し違うけどほぼ一緒みたいです。ですが属性ってなにがあるんですか?」
これは俺な
「属性は、火、水、雷、土、風、闇、光、無、が基本属性と呼ばれるものじゃ。だが無属性は誰でも持っておってステータスには表記されん。ただ稀にじゃがこの属性以外のを持ったものも出てくるのじゃ、今確認されておるので、空間、時空ぐらいじゃ。」
「あの!質問なんですが、基本属性に上位互換なんかは存在するんですか?!」
ん?この声は確か図書委員の影谷  沙霧  (かげたに  さぎり)だったかな?真面目だけどオタクって噂があったがほんとうだったのか‥‥‥だって目がキラキラしてるし
「おお!さすが勇者じゃの、基本属性には確かに上位互換がある。  火→蒼炎、水→氷、雷→紫電、土→地、風→嵐、闇→暗黒、光→聖じゃ。そして大体のものは基本属性を備えて生まれるのじゃが、力を持ったものはこれらの派生属性つまり今説明した属性で生まれてくる場合がある。多分じゃが勇者様方もこの場合ではないだろうか」
「なるほどわかりました。ありがとうございます」
満足気に下がったな、影谷さんとは仲良くなれそうだ
「他に聞きたいことはあるかの?」
「ではステータスを見るにはどうすればいいのでしょうか?あと私たちのレベルはどうなんですか?」
瑠璃が聞いた
「ん?レベルはモンスターなどを倒したり魔法スキルを使い続けたりすると上がるぞ。あ、あと見方がわからぬのか、では心の中でステータスオープンと唱えてみよ。それで見えるはずじゃ、他のものには見えないから安心するといい」
そうかそうか、オッケーオッケー。じゃあステータスオープン!
名前  ゼン=ヤクモ(八雲  禅)
レベル【       】
属性【全属性】
体力   【測定不能】
素早さ【5億】
知力   【2億】
魔力   【測定不能】
筋力   【5億2000万】
魔力操作 【8300】
【スキル】
<魔法スキル>
創造魔法    {Lv.8}
蒼炎魔法    {Lv.10}
嵐魔法        {Lv.8}
氷魔法        {Lv.7}
地魔法        {Lv.7}
聖魔法        {Lv.6}
暗黒魔法    {Lv.2}
紫電魔法    {Lv.4}
時空魔法    {Lv.5}
空間魔法    {Lv.10}
生活魔法    {Lv._}
<希少スキル>
飛翔                            {Lv.5}
超鑑定                        {Lv._}
千里系保持                {Lv._}
超隠蔽                        {Lv._}
<特殊スキル>
輪廻                            {Lv._}
死神の鎌                    {Lv._}
限界突破                    {Lv.3}
 
称号 
         【魔神】
         【超越者】
         【自由人】
         【賢者】
         【人外】
         【origin】
         【異世界人】
         【創造者】
[加護]
【創世神の加護】{Lv.10}
【武神の加護】    {Lv.10}
【魔神王の加護】{Lv.8}
【賢神の加護】    {Lv.10}
【冥界神の加護】{Lv.6}
はっ?なに‥‥これ?何ですか?夢ですか?
これ調べらんねのかな、あ、できるっぽいわ
ええとなんだ?
【千里系保持】・・・千里眼、千里聞を持ったスキル
【超鑑定】・・・その名の通り鑑定できるスキル、相手のステータスも閲覧可。ただし相手が【極隠蔽】を持つ場合は無理、見るには【神鑑定】が必要
ほほう!これは使えるな!多分強者以外は基本見れるっぽい、まあ俺だけ特別なわけがないだろうし安心だ。
称号も調べておこう、えっ?それ以外のスキルは?後々
【魔神】・・・魔神王の次に強く、魔王よりも強いものが持つ称号。この称号は世界で3人目とされる
えっ?魔王よりも強いって勇者じゃないじゃん‥‥‥い、いいいやまだ俺だけとは決まってない‥‥‥‥‥はず、てか3人目ってほか2人誰だよ
【賢者】・・・属性を極めしもの、世界で初めて
ん?
【人外】・・・人の理を外れたもの、世界で3人目
これ絶対さっきのやつのほか2人と一緒だろ
【origin】・・・これと同様の力を持ったものは存在しない、故にオリジナルつまりorigin
ふぁっ?‥‥‥‥同様のものはいない?‥‥‥は?意味わかんね‥‥【創造魔法】も調べてみたけど、生物以外のものはなんでも可能、現象などを起こすことも可能
って‥‥‥‥なにそれチート?
※Lv_の表示は誰も到達したことの無い領域ということです。つまりチート。レベルの上限は10です。
「見えました!」
ん?影谷さんの声、少し超鑑定で見て見るか
名前  サギリ=カゲタニ
称号
       【勇者】
       【異世界人】
       【妄想者】
体力 12000
知力  5万
魔力 2万3000
筋力  500
魔力操作  450
【スキル】
<魔法スキル>
広範囲付与魔法  {Lv.3}
紫電魔法  {Lv.4}
嵐魔法  {Lv.2}
火魔法  {Lv.4}
【加護】
【魔法神の加護】{Lv.3}
えっ?あんまし強くなくね?マジですか?本気と書いてマジですか?
ていうか俺に【勇者】って称号ないんだけど、えっ?どうなんの?てゆうか影谷さんの【妄想者】ってwww
☆☆☆
コメント
milk
面白いよ〜
主人公やばいね
によっしゃー
HPって無いんですか?
無いと死んじゃいますよ!