邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜
第二百八話 もふもふの本気
7章 あゝ神よ
「まあ私達は従魔と契約できなかったからジョブを変えたのでした。ちゃんちゃん」
「なるほど……ちょっと待っててくださいね」
それを聞いたシグレはおもむろに席を立ち、どこかに歩いていった。
「えっ、ちょ、どこ行くの?」
「三十分程で戻りますので少しお待ちください」
そして、シグレはルルイエに転移する。
『なにするん?』
「手に入れはしたけど全く使ってないこの称号効果を劣化コピーくらいの感じで魔導具に付与できないかなーと」
そう言うとシグレは様々な素材をアイテムボックスから取り出し、魔法によって加工していく。
作業は、実に順調に進んだ。
そして、きっかり三十分経ったあとにシグレは戻ってきた。
もふもふの毛玉がついたストラップらしき何かをその両手に持って。
「はい、どうぞ」
「え?なにこれ?展開が急すぎて話が理解できないんだけど?」
「これ……マジック…アイテム?」
「ええ、ちなみに鑑定結果もとい詳細な効果は此方となります」
そう言いながらシグレは一枚の羊皮紙を差し出す。
もふもふ首飾り ☆7
もふもふ神が作り上げたオーダーメイドの一品
装備時に限りもふもふ系モンスターとの契約成功率超向上
もふもふ系モンスターとの遭遇率向上
もふもふ系モンスター強化
そこには、もふもふ系モンスターに特化したアイテムがあった。
「え?ぇぇぇえぇぇぇ!?」
「規格、外……」
「え?これ貰っていいの?ほんとに?ホントのホントに?」
「ええ、構いませんよ。私も従魔士が増えてほしいからですし」
「ありがとう……お兄さん」
「ありがとう!ほんっとーにありがとうお兄さん!」
早速契約を試しに行くという二人と別れ、片付けと狼たちへの別れの挨拶を終えたシグレは、ミミズのドロップ品を試したりしながら、また気侭にどこかへと歩いていくのだった。
はいすいません今回短いです
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(IDは@87lnRyPJncjxbEpです)
「まあ私達は従魔と契約できなかったからジョブを変えたのでした。ちゃんちゃん」
「なるほど……ちょっと待っててくださいね」
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「三十分程で戻りますので少しお待ちください」
そして、シグレはルルイエに転移する。
『なにするん?』
「手に入れはしたけど全く使ってないこの称号効果を劣化コピーくらいの感じで魔導具に付与できないかなーと」
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作業は、実に順調に進んだ。
そして、きっかり三十分経ったあとにシグレは戻ってきた。
もふもふの毛玉がついたストラップらしき何かをその両手に持って。
「はい、どうぞ」
「え?なにこれ?展開が急すぎて話が理解できないんだけど?」
「これ……マジック…アイテム?」
「ええ、ちなみに鑑定結果もとい詳細な効果は此方となります」
そう言いながらシグレは一枚の羊皮紙を差し出す。
もふもふ首飾り ☆7
もふもふ神が作り上げたオーダーメイドの一品
装備時に限りもふもふ系モンスターとの契約成功率超向上
もふもふ系モンスターとの遭遇率向上
もふもふ系モンスター強化
そこには、もふもふ系モンスターに特化したアイテムがあった。
「え?ぇぇぇえぇぇぇ!?」
「規格、外……」
「え?これ貰っていいの?ほんとに?ホントのホントに?」
「ええ、構いませんよ。私も従魔士が増えてほしいからですし」
「ありがとう……お兄さん」
「ありがとう!ほんっとーにありがとうお兄さん!」
早速契約を試しに行くという二人と別れ、片付けと狼たちへの別れの挨拶を終えたシグレは、ミミズのドロップ品を試したりしながら、また気侭にどこかへと歩いていくのだった。
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