邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜
第五十七話 神の呪い
4章 つかの間の平穏
「さて、それを踏まえて話がある」
「その前に…これを試してみていいですか?」
アイテムボックスから神聖水を取り出してフェンリル様に見せます
「これは…またえらいものを持って来たね…まぁ治る可能性があるのなら飲んでみよう。貸しておくれ」
フェンリル様に神聖水を飲んでいただけましたね。果たして結果は…
フェンリル Lv.800
状態:神呪(弱)
神の天敵にして霊峰の管理者、神を喰らったことにより神格を持っている
スキル
神討の魔狼 破壊の杖 復讐者 破滅の咆哮 神殺
威圧 眷属生成 変幻自在 真偽判定 激怒 
全魔法 全魔法耐性 拘束耐性 物理耐性 
衰弱は治りましたけどやっぱり神呪は弱体化しただけですね。
「素晴らしいなこの水は!神の呪いを少しとはいえ治すとは!」
フェンリル様が絶賛してくれてますね。
と、そこでフェンリル様のステータスに異常が。
フェンリル Lv.800
状態:神呪
神の天敵にして霊峰の管理者、神を喰らったことにより神格を持っている
スキル
神討の魔狼 破壊の杖 復讐者 破滅の咆哮 神殺
威圧 眷属生成 変幻自在 真偽判定 激怒 
全魔法 全魔法耐性 拘束耐性 物理耐性 
神呪の弱体化も一定時間のみのようですね。
そういえば話があるとか言っていましたね。聞いてみましょう。
「そういえば話ってなんですか?」
「ああ、至極単純なことだよ、あの子を育てるのを任せようと思ってね」
「は?」
「だから、あの子を任せると言ったんだ」
「ちなみに拒否権は?」
「なんだい?嫌なのかい?」
「いえ、戦力としてみればとても優秀ですが本人の意思もあるでしょうしなぜいまそんなことを言うのか?と思いまして」
「あの子の確認はすでに取ってある。もともと自分から頼む気だったようだ。好かれたね。ついでに言うとさっきの水を使ったとしても私の寿命はあと一ヶ月も無いだろう。あの子はまだ子供だ。保護者がいるだろう?」
「他の狼に任せるの
「うだうだ言ってないでさっさと決めな」
「お願い!」
下で子フェンリルがぴょんぴょんしてます。かわいい
もうこれ何言っても無駄ですね。
「わかりました。契約を結びましょう」
「契約」
ーフェンリルとの契約が完了しました。名前をつけてくださいー
ー《神狼の主人》を取得しましたー
「名前は…「シル」で」
白銀の毛並みから取ってみました
従魔:「シル」
種族:フェンリル Lv.1
ステータス
STR:80 VIT:65 AGI:100 DEX:50
POW:80 INT:95
スキル
神討の魔狼(封)破壊の杖(封)咆哮 氷魔法 物理耐性 魔法耐性 拘束耐性
色々ぶっ飛んでるフェンリルであった
いいね150ありがとうございます!!今後とも皆様に楽しんでいただけるように精進します ︎
誤字脱字等ございましたらコメントしていただければ幸いです
いいね、フォローもお願いします
「さて、それを踏まえて話がある」
「その前に…これを試してみていいですか?」
アイテムボックスから神聖水を取り出してフェンリル様に見せます
「これは…またえらいものを持って来たね…まぁ治る可能性があるのなら飲んでみよう。貸しておくれ」
フェンリル様に神聖水を飲んでいただけましたね。果たして結果は…
フェンリル Lv.800
状態:神呪(弱)
神の天敵にして霊峰の管理者、神を喰らったことにより神格を持っている
スキル
神討の魔狼 破壊の杖 復讐者 破滅の咆哮 神殺
威圧 眷属生成 変幻自在 真偽判定 激怒 
全魔法 全魔法耐性 拘束耐性 物理耐性 
衰弱は治りましたけどやっぱり神呪は弱体化しただけですね。
「素晴らしいなこの水は!神の呪いを少しとはいえ治すとは!」
フェンリル様が絶賛してくれてますね。
と、そこでフェンリル様のステータスに異常が。
フェンリル Lv.800
状態:神呪
神の天敵にして霊峰の管理者、神を喰らったことにより神格を持っている
スキル
神討の魔狼 破壊の杖 復讐者 破滅の咆哮 神殺
威圧 眷属生成 変幻自在 真偽判定 激怒 
全魔法 全魔法耐性 拘束耐性 物理耐性 
神呪の弱体化も一定時間のみのようですね。
そういえば話があるとか言っていましたね。聞いてみましょう。
「そういえば話ってなんですか?」
「ああ、至極単純なことだよ、あの子を育てるのを任せようと思ってね」
「は?」
「だから、あの子を任せると言ったんだ」
「ちなみに拒否権は?」
「なんだい?嫌なのかい?」
「いえ、戦力としてみればとても優秀ですが本人の意思もあるでしょうしなぜいまそんなことを言うのか?と思いまして」
「あの子の確認はすでに取ってある。もともと自分から頼む気だったようだ。好かれたね。ついでに言うとさっきの水を使ったとしても私の寿命はあと一ヶ月も無いだろう。あの子はまだ子供だ。保護者がいるだろう?」
「他の狼に任せるの
「うだうだ言ってないでさっさと決めな」
「お願い!」
下で子フェンリルがぴょんぴょんしてます。かわいい
もうこれ何言っても無駄ですね。
「わかりました。契約を結びましょう」
「契約」
ーフェンリルとの契約が完了しました。名前をつけてくださいー
ー《神狼の主人》を取得しましたー
「名前は…「シル」で」
白銀の毛並みから取ってみました
従魔:「シル」
種族:フェンリル Lv.1
ステータス
STR:80 VIT:65 AGI:100 DEX:50
POW:80 INT:95
スキル
神討の魔狼(封)破壊の杖(封)咆哮 氷魔法 物理耐性 魔法耐性 拘束耐性
色々ぶっ飛んでるフェンリルであった
いいね150ありがとうございます!!今後とも皆様に楽しんでいただけるように精進します ︎
誤字脱字等ございましたらコメントしていただければ幸いです
いいね、フォローもお願いします
コメント
レイ・ブラドル・ドラニス
シル一番ステータス高いんじゃね?