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真神への第一段階 その5〜ギル超え〜
訓練を始めてから早1ヶ月がたち、いまではギルと互角に戦えるようになった。
「どしたどしたぁ!!また引き分けちまうぞぉ!」
「るっさいよ!喋ってっと舌噛むぞ!ツーかギルは戦ってるとき性格モロ出過ぎなんだよ!」
「おらぁ!」
「グッ!!!」
はぁ……。やっぱりまだ勝てないのかな…。
いや……!引き分けれるようになってからもう一週間になる。ここで勝てなかったら成長なんてしねぇ!!!
「見せてやるよ!俺が考え抜いた新しい技をなぁ!」
【第一撃:雷鳴閃!】
「それは見たことあんだよ!何が新しい技だ!」
【第ニ撃:旋風!】
「何っ!?」
【第三撃:昇雷龍!】
【第四撃:三連星!】
「待った待った!参りました!!!」
何とか勝てたみたいだなぁ…。
「やっとギルを超えれたなぁ。じゃっ!俺ってもうギルより強いってことでいいよな!」
「悔しいけどねぇ…。だいたいよく槍であんなに連続して攻撃できるよねぇ。」
俺が作った技なんて大したもんじゃない。ただ魔槍エルオスの効果を最大限発揮するために連続性を考えただけだ。雷鳴閃で瞬時に懐に入る。その次に突き終わりの体勢から槍を戻すように地面方向に薙ぎ払う。そして地面に突き刺さった槍から魔術行使を行い地面から雷を放ち、体勢を崩した所に三連星を打ち込む。この流れで打てれば途切れない連続攻撃が出来るかなって思ったのがこの技に繋がった。
「でもいちいち技名言うのダルない?なんか連続して始めて完成ならそもそも一つの技として名前つけたら?」
「それもそーなんだけど…。思いつかねぇから【ギル殺し】とかで…。」
「却下!!!!やめてよこわいなぁ…。ん〜雷鳴がきて旋風がきて雷が昇り、流れ星が落ちる…。ん〜。【天嵐】とかは?」
「かっこよ!いいね貰い!」
「じゃぁこの技の名付け親は僕だから使うときは感謝するよーに。」
「っす!!!」
こうして俺はギルを超えた。そしてアズリールさんともいまでは互角に戦えてる。次はアズリールさんを超えれるように頑張らないとね!
「どしたどしたぁ!!また引き分けちまうぞぉ!」
「るっさいよ!喋ってっと舌噛むぞ!ツーかギルは戦ってるとき性格モロ出過ぎなんだよ!」
「おらぁ!」
「グッ!!!」
はぁ……。やっぱりまだ勝てないのかな…。
いや……!引き分けれるようになってからもう一週間になる。ここで勝てなかったら成長なんてしねぇ!!!
「見せてやるよ!俺が考え抜いた新しい技をなぁ!」
【第一撃:雷鳴閃!】
「それは見たことあんだよ!何が新しい技だ!」
【第ニ撃:旋風!】
「何っ!?」
【第三撃:昇雷龍!】
【第四撃:三連星!】
「待った待った!参りました!!!」
何とか勝てたみたいだなぁ…。
「やっとギルを超えれたなぁ。じゃっ!俺ってもうギルより強いってことでいいよな!」
「悔しいけどねぇ…。だいたいよく槍であんなに連続して攻撃できるよねぇ。」
俺が作った技なんて大したもんじゃない。ただ魔槍エルオスの効果を最大限発揮するために連続性を考えただけだ。雷鳴閃で瞬時に懐に入る。その次に突き終わりの体勢から槍を戻すように地面方向に薙ぎ払う。そして地面に突き刺さった槍から魔術行使を行い地面から雷を放ち、体勢を崩した所に三連星を打ち込む。この流れで打てれば途切れない連続攻撃が出来るかなって思ったのがこの技に繋がった。
「でもいちいち技名言うのダルない?なんか連続して始めて完成ならそもそも一つの技として名前つけたら?」
「それもそーなんだけど…。思いつかねぇから【ギル殺し】とかで…。」
「却下!!!!やめてよこわいなぁ…。ん〜雷鳴がきて旋風がきて雷が昇り、流れ星が落ちる…。ん〜。【天嵐】とかは?」
「かっこよ!いいね貰い!」
「じゃぁこの技の名付け親は僕だから使うときは感謝するよーに。」
「っす!!!」
こうして俺はギルを超えた。そしてアズリールさんともいまでは互角に戦えてる。次はアズリールさんを超えれるように頑張らないとね!
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