何故か美少女達はなんの取り柄もない俺に異常なまでに絡んでくる件について

Luck

17 服装選びは大概に

「ねえ、これってイケてるかしら?」

「…………」
  
俺は今、家の近くのショッピングモールに来ている。
女の子と一緒に(姉と)
正直、服をこんなに真面目に選ぶ女子の気持ちが
分からん、服なんて着れればなんでもいいだろ。
どんな服を着ても顔がブサイクならモテないのが現実
である、いやぁそりゃあね?服によって顔が変わる
ならなんぼでも変えますよ…
もういっそ顔を整形したいまである
いやぁ、無理か…お金的に

「あのなぁ……姉ちゃんの服を選びに来てるんじゃ
ないんだぞ?」

「そんなの後で選べばいいじゃない〜」

「それ絶対疲れてそのまま帰るだろ……」

これは「後でやるー」とか言われるが結局疲れて
やらないパターンだぞ、昔からいつも姉ちゃんは
こうだからな……いやほんと頼んだ人を間違えた。

「あぁ!もういい!俺は一人で選んでくるからな」

そう言い俺は姉ちゃんと別々になった。

「とは言ったものの…何を選べばいいんだよ……」
イラついて別れたものの、俺一人では
良い服、というのがまるで分からん
普通に黒色の半袖とかでいいのか…?
それとも………と考えていると後ろから声をかけられた。

「あら、雅司君じゃない?」
そこにいたのは生徒会長の彩佳
彩佳の服装は私服で以外と可愛く、少し見惚れた。

「あら、生徒会長ではありませんか?
通称、まな板会長さん?」

「まな板……誰の真似かしら……?」
そう言い、彩佳の拳がメキメキと音を立てている。

「冗談だって!!少し真似しただけだから!
拳を握らないでくれ!!」

なんか少しからかいたくなったので真似をしてみた。
俺的にはかなり似てたと思うが、彩佳本人は不評
だったらしい。
てかこいつの胸小さすぎだろ、顔は可愛いんだが
残念だな
ちなみに僕は巨乳好きです。

「次やったら殺すわよ?」

「はい…もうしません……」

「で?貴方は今何をしているの?」

「ちょっと服を選んでいてな……」

「貴方一人で?」

「いや、姉とさっきまで一緒だったが自分の服装に
夢中になってて置いてきた」

「由井さんね……確かにあの人はそういう人だわ…」
そういう人ってどんな人だよ。

「そこで、頼みがあるんだが一緒に服を選んで
くれないか?もちろんお礼はする」

「へぇ……そのお礼とは何かしら?」

「自動販売機」

「はいさよなら」

「冗談だ、ファミレスでどうだ?」

「ファミレスね……まぁいいわ、たくさん頼まして
もらうわよ?」

「は、はい……」
そう言うと彩佳と俺は服選びを再開した。
またもやお財布ピンチですよ。



受験近いんで更新頻度落ちます。

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コメント

  • こう

    この後の展開気になりますねー
    受験頑張って下さい

    2
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