何故か美少女達はなんの取り柄もない俺に異常なまでに絡んでくる件について

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11 奢り

「イクラ!あ!玉子も美味しいー!」

俺と志帆は学校終わりに近くの寿司屋に来ていた。
現時点での俺の財布の中身は7000円ちょい
………足りるのだろうか?

と考え込んでいると、志帆が話しかけてきた。
「ねぇ、雅司ってさ、好きな人とかいるの?」

「はぁ??何だよ!?いきなり」
口にいれていたサーモンを吹き出す所だった

「いやぁ〜なんとなく気になっただけだよ、てか
なんでそんなに驚くの?」

「いや、お前の口からそういう事が出るとは思わなかった……明日は雨だな」

「あんた私の事どう思ってたの……」
 
「ゴリラ……?嘘です拳握らないで」

「はぁ…で?いるの?」

「別にいないな、欲しくもないし」

「じゃあセリカさんとはどうなの?よく二人で図書館とか行ってるしょ?」

「残念ながら俺とセリカさんとの甘いストーリーは
ないぞ、ていうかお前はどうなんだよ?」

「私はいるよ〜ちなみに同じクラス」

「まさか兵藤?」

「なわけないでしょ、あんな女たらし誰が好きに
なるの?」

「だよな……」

てか忘れてたけどこいつってモテるんだよな…
顔は俺からみても十分可愛い
ただ性格がね……?うん
将来こいつと結婚する旦那さん大変そう。

「じゃあ俺の事は好きか?」
 

「うん、好きだよ、大好き」

え?嘘だろ?まさか___



















「財布役としてね!!」

うん知ってた。




今回は短め
次回からはかなり文章を長くします。
このままだといつまでたっても完結出来ないので…

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