何故か美少女達はなんの取り柄もない俺に異常なまでに絡んでくる件について

Luck

10 俺の財布の中身がヤバいんだが

テストが終わった。
結果は5教科 500点満点中、412点
順位は前回より格段に上がりまさかの42位。
こんなに上がるものなのか…
と考えていると後ろから声が。

「よっ!雅司!」

「ん?あぁ…志帆か…はいバイバイ」

「なんか酷くない!?それより雅司は順位何位
だったの?」
 
「聞いて驚け、42位だ」

「ゴミじゃん…」

酷すぎる、てかやめろお前
色々な人見てるしお前のイメージも壊れるぞ。
これが男だったら
大乱闘スマッシュブラザーズになってるぞ。

「じゃあ一応聞くがお前は何位だったんだよ?」  

「1位だよー!志帆ちゃんは天才なのです、てか雅司より下とか想像出来ないよぉ〜」 

……だから嫌なんだよなぁ…
こうやってテストが終わると志帆は毎回のように
順位を聞き自慢をしてくる、んでその後は……

「じゃあ今回も君の奢りだねぇ、なに食べよっかなぁ〜♪」

「いや…悪いが今回はちょっと……」

「は?嘘でしょ?」

「何でもないです」
 
そう、これが俺の財布の中が軽くなる原因1
ファミレスを奢られる
しかもめちゃくちゃ食うんだよこいつ。
9500円ちょい入っていた財布が次の日見ると
12円になっていた日があった。
いや、何があったんだ? 
なに?こいつフードファイターなの?全国目指してるの? ていうかセリカさんとの約束を断らなくては……

「志帆、ちょい待っとれ」
 
「はぁ〜い、いつまでも待ってま〜す」

僕はセリカさんの元に行き、
「あの、セリカさん…実は今日用事ができて行けなくなったんだ…また今度でもいいかな…?」

「いいですけど…何かあったんですか?」

「いや、まぁ……」
 
「…? まぁ残念ですが……また今度でも行きましょ」
 
そう言うとセリカさんは他の女子達の所に戻っていった。




俺もその女子の輪に混ぜてくれ。





どうでもいいですがコーヒー牛乳美味しい。

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コメント

  • ノベルバユーザー209717

    大○闘は著作権とか引っかからないもんなんですか?

    0
  • 上川 竜也

    あ、そうだったんですね!笑
    応援してるので、これからも是非頑張ってください!

    2
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