よくある?異世界物語

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よくある?旅の振り返り1

ユウ視点

しばらくお父さんお母さんに抱きついていましたが、涙も止まってきたので離れました。
「本当に良かった。・・・お帰り、悠。」
「ただいま、お父さん。お母さん。」
また、うるっときてしまいましたが、なんとか耐えて、家に上がりました。話したいこともたくさんあるからね。
「おや?雪ちゃんに光ちゃんだね。久しぶりだね。いらっしゃい。それに君たちは・・・そういえば異世界だとか言ってたね。その関連か。まあ、悠から、全部説明があるだろう。とりあえず、いらっしゃい。」
「はい、お邪魔します。」
光が代表してそう答えた。

「さて、じゃあ、話を聞こうか。」
「うん、まずは最初から順番に話していこうかな。えっと、まずあの事故からだね。うん、トラックが突っ込んできてて、慌てて雪を突き飛ばしたんだったかな。確か。それで、血がどんどん流れてって、意識がどんどん薄れていって・・・それで気がついたら草原にいたんだよね。」
「ちなみにあのトラックは居眠り運転だった。それでまあ、会社側の問題とかが明らかになって今現在も捜査が続いているね。」
「へえ、そうだったんだ。まあ、いいや。えっと、目覚めたら近くに袋があって、中に色々入っていたんだよね。で、まあ、その中には手紙も入っていて、色々と自分の状況を理解して、特にしたいこともするべきこともなかったからどうしようかなって思って、とりあえずスキルっていうのを色々と試していたらなんか戦闘音が聞こえて血の匂いがしたからね。慌てて、そっちに向かったんだよ。」
お父さんもお母さんも静かに僕の話を聞いています。

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