よくある?異世界物語

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よくある?雪の決着 ユウside

ユウ視点

僕が雪の試合を見ていると、雪は、波導神化を使いました。・・・さて、試合が終わったときにすぐに駆けつけれるように準備しとくか。動けなくなるし。・・・雪が何か魔法・・いえ、神術をつかいました。僕の神力が使われているけど、僕の権能は使ってないな。あれは、むしろ・・雪自身のものだな。なるほど、たぶんだけど、あれは、エネルギーを変えるものだな。あのドラゴンの体を形作っている粒子同士の結合に必要なエネルギーを高めて、一気に形を崩したって感じかな?・・・うん、雪は怒らせないようにしよう。・・・他のみんなも怒らせるつもりはないけどさ。
おっと、決着のようですね。うん、そろそろだな。僕は舞台の上に急いで移動して倒れる雪を支えました。・・・勝手に上がっちゃって大丈夫かな?ダメだったら謝ろ。うん。
「お疲れ様。」
僕がそういうと雪の口が動きました。えっと、あ・り・が・と・う・・ありがとうか。
『はい、優勝したのはユキ選手です!いやあ、すごい試合でしたね。そして、現在も彼女を抱きかかえているのは、・・・無制限戦に参加していてこのあと戦うユウ選手ですね。・・・恋人だったりするのでしょうか。・・・どうなんですか?!』
「あ、はい、そうですよ。もう少ししたら結婚するところです。」
『おおっと、それはめでたいですね。おめでとうございます!・・・はあ、私のところにもいい男こないかな・・。・・・あ、あれ?まだ、放送されてる?!あ、あっ!ちょっ!!・・・』
なんとなくいたたまれない気分になりました。とりあえず、どうやら、もうさがってもいいようなので、雪をお姫様抱っこで観客席まで連れて帰りました。周りの席の人に散々ひやかされました。

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