よくある?異世界物語

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よくある?麺料理

ユウ視点

グラムリーさんに連れられてやってきたのは、隠れ家的な建物でした。
「え、えっと、ここなの?」
「うむ、こんな見た目じゃが、味は確かじゃぞ。」
「まあ、一度食べてみるか。」
「おーい、わしじゃ。きたぞー。」
「おう、爺さんじゃないか。そいつらも客か?」
「うむ、そうじゃ。準決勝でわしをやぶった相手じゃな。」
「・・・えっ?!じ、爺さんが負けたのか?」
「うむ、そこのおなごじゃな。ちなみに、そちらのおなごは、武術の部優勝者。そこの少年は無制限戦の準決勝進出者じゃの。そして、その少年の強さはわしでも把握できなんだ。」
「なるほど、それほどか。」
「うむ。それで、じゃ、とりあえず、いつものをよろしくするのじゃ。」
「おう。お前らもそれでいいか?」
「え、ええ、いいですよ。よくわかりませんし。」
「なら少し待ってろよ。」
そういうとこの店の主人らしき男は引っ込んでいきました。さて、どんなものが来るのかな?

「おまたせだな。テスペラだ。」
「テスペラ?」
「ああ、茹でた冷えた太い麺に肉入りのスープをかけて、柑橘の果汁をかけたものだな。」
「へー、なんか、いまいち味の想像がつかないな。」
どんなものか楽しみだ。

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