よくある?異世界物語

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よくある?エンターテイナー

ユウ視点

『えーっと、一回戦は勝者なしという結果になってしまいましたが、気を取り直していきましょう。二回戦開始!』
さて、今度は・・・おっ?唐突に一人の男と、一人の少女が舞台の中央に立ちましたね。一体なんだろう?
「あの人たち一体何をするつもりなんだろう?」
「あの真ん中の人ですか?なんでしょうね。」
「あれは・・氷の球かな?それに・・火の玉をぶつけて?さらに少女が光魔法で光線を当てて・・おお!」
光線は砕けた氷に当たり乱反射して降り注いだ。・・・しかも、男の方が光魔法の光の物質化を行っていて、だいぶ威力は低いけど、それこそ、針が降ってきているようなかんじになった。だけど、あれだけの数を食らえば・・そこそこの効果はあるんじゃ無いかな?・・・だけど、血が流れていないな・・・もしかして?そうして注意深く見るとどうやら、光魔法による幻によって、血が流れていないような像を見せているようです。そのまま、決着がついてしまいました。男はパチンと指を鳴らすと、回復魔法が発動し、幻の裏で怪我が塞がりさらに床のちも消え去り・・・そして、その後幻も消えました。・・・すごい魔法の使い方や、魅せ方がうまいな。一度話してみたいな。
男と少女は観客に対して手を振ったり、お辞儀をしたりしました。会場は拍手に包まれました。男は拍手が治まってきた頃に舞台を降りましたけれど、そのとき一瞬目があった気がしました。

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