よくある?異世界物語

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よくある?参加申請

ユウ視点

獣王国の首都、パラレロは、お祭りムードだった。
「どうやら、今日みたいだね。・・・あっ!でも、当日参加って・・」
「当日参加なら今からでも申請できるぞ?」
僕の言葉に対し、僕たちの会話を耳にしたらしい獣人の通行人がそう言ってきた。
「えっ?そうなんですか?」
「ああ、開始に間に合うなら誰でも参加しろってことだ。ほら、ギリギリまで、訓練をするものもいるからな。」
「へえ、そうなんですか。ってことは、最初はトーナメントとかじゃないのかな?」
「そうだな。最初は、バトルロイヤル形式で参加者をふるい落すんだ。そのあとはトーナメントで、32名で争うことになるな。」
「へえ、なるほど、ありがとうございました。」
「おうよ。参加するんだろ?なら、応援してやんよ。」
「ありがとうございます。では、参加の申請をしてきますね。」
僕はそう言って彼と別れた。・・・あっ、どこで申請すればいいのか聞いてなかった。と思ったら、どうやら、サナさんが聞いておいてくれたようだ。僕たちは、サナさんに連れられて参加申請に向かいました。雪とリアラちゃんも参加するみたいです。ちなみに雪は魔術の部、リアラちゃんは、武術の部に参加するみたいです。僕は・・あれ?その2つだけじゃなかったんだ。無制限か。なるほど、どうやら、よくわからない技術で、武術の部の間は魔法が使用できず、魔法の部の間では魔法を介さない物理ダメージが無効になるらしい。なんていうか、魔術の部は抜け道多そうだな。多分、風魔法で相手を吹き飛ばして地面に叩きつけても、ダメージはないんじゃないかな?もし、その時ならばダメージありとかだったら、すごいとは思うけど、無制限だと、それが一切なくて魔法も武術も使い放題らしい。これにしよう。こうして、僕たちは申請を終えました。

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