よくある?異世界物語

looc

よくある?両親のこと

ユウ視点

美味しいお昼ご飯を食べてから、今度は、僕が戦っている間にみんなが何していたのかを聞きました。まあ、どうやら、戦闘訓練とレベル上げが、主のようだね。ただ、僕の人形ってなに?いつのまにそんなものが作られていたの?雪に見せてもらったけど、デフォルメ化されてて、自分で言うのもなんだけど、かわいいな。えっ?なに、これが僕の親衛隊で流行ってる?マジで?しかもクラスメイトも何人か悪ノリして、所持している人がいる、むしろ、だいたいみんな持ってるだって?なんと言うか、ものすごい恥ずかしい。・・・あれ?僕って英雄になっているよね。ってことは、世界中に拡散していったりするんじゃないよね。うん、大丈夫。きっと。そう信じる。だが、このときの僕はまだ知らなかった。もうすでに広まってきているということに。そのあと、僕は、今まで、聴きたかったけど聞くことが出来なかった、勘えたくはなかったが、いつも考えていた両親のことを聞いてみた。
「うん、悠のお父さんもお母さんも、とても悲しんでた。だけど、それを私たちには見せようとしないで、寧ろ悲しくなったときには、励ましてくれて・・・責められても仕方ないのに私を責めることがなくて・・・」
「そっか、うん、ありがとう。できる限りはやく、顔を見せに行こう。そして、結婚の報告をしよう。」
僕は雪に悲しんで欲しくなかったので、こういった。
「うん!」
雪は、涙を流しつつも、笑顔でそう答えた。

「よくある?異世界物語」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く