よくある?異世界物語

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よくある?雪との夜

ユウ視点

温泉から出て浴衣に着替えた僕は、同じく浴衣を着ている雪と一緒に部屋に戻った。他のみんなは、どうやら、他の部屋に移ってくれるようだ。本当に良いお嫁さんを貰ったよ、僕は。
部屋に入ると僕は、その場で雪の唇を奪い、舌を絡ませた。そして、その後、雪の背中に手を回し、お姫様抱っこでベッドまで運んだ。
「悠、大好き。」
そう言うと、雪はベッドに横になったまま、僕を招くように、いや、ようにじゃなく、招くために両手を伸ばした。僕はその手と、愛おしさに導かれ、雪に覆いかぶさり、唇を奪った。そのまま、浴衣に手を伸ばし・・・・・


目がさめると、僕の右腕は生まれたままの姿の雪が抱きしめていた。僕も服を着ていないため、感触が直に伝わり、気恥ずかしい。僕は雪を起こさないように慎重に雪の方へと、体を向けてゆき、あいている左手を雪の頭へと持ってゆき、髪をすくように頭を撫でました。
「ん、んん、あ、あれ、悠・・・」
起こしてしまったようだ。そして、昨日のことを思い出したのか、顔を真っ赤にしていた。そんな彼女のことが愛おしく、僕は彼女の唇に僕の唇を重ねた。そして、唇を離すと、
「おはよう、雪、えっと、昨日はその大丈夫だった?僕は、そういうことに関して全然知識がなかったし、はじめてだったから、探り探りって感じだったからさ。」
「お、おはよう、悠、え、えっと、その、痛みはあったけど、それ以上に、悠のものになったんだって、強く実感して、嬉しかった。えっと、もう少しだけこうしてもらっててもいい?」
僕の胸の中の雪は、上目づかいでそう言った。僕は無言で抱きしめる力を少し強めた。

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