よくある?異世界物語

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閑話・ユウ○○になるその2part4

5話目


いつのまにかボクは服屋の外にいるようです。途中から記憶ないんだけど、何があったのかな?思い出したくないけど。終わってくれて良かった。また、服屋に行くなんてことは無いように、露店を見て回ることにしよう。とても満喫した顔をしているみんなとブラブラ歩きます。こういうのんびりしたのもいいねえ。今まで、色々、本当に色々あったからねえ。まだ、こっちに来てから半年も経っていないのに・・・これからはのんびりできるよね。
「ユ、シオン〜、どうしたの?」
おっと、少し考え込んでしまったか。
「いや、なんでも無いよ。ただ、のんびりしてていいなあと思って」
「ああ、確かに、ユ、シオンが、こっちに来てからすぐにわたしを助けることになって、その後も色々あったもんね。」
「・・・他のみんなもそうだけど、名前間違えないように気をつけてね。」
「大丈夫だって、悠・・・シオン。」
「大丈夫ではなかったね。」
「ううー。」
「ま、まあ、知り合いに会わなければ、問題ないから・・・」
「あれー?雪ちゃん。どうしたの?」
・・・どうやら、フラグをたててしまったようです。よりにもよってあなたが来ましたか、島田春。
「少し、買い物にね。」
雪は答えた。
「へえーっ、あれ?悠くんは?」
「ユウさんなら、用事があるから、ルクスさんのところに行くって言ってました。」
「そんなこと言って実は浮気してたり、ってそれはないか。悠くんだし。」
どういう意味だ、って言いたくなったけど、なんとか口そして顔に出さずに済んだ。
「まあ、冗談はこれくらいにして、そっちの女の子は誰?」
「えっと、この子は」
とエリアスが説明をはじめたが、少し心配なので、自分で話そう。
「ボ、ボクはシオンです。サナちゃんたちと昔からの友達です。空間魔法が使えますので、久しぶりに買い物に誘ったんですよ。」
ど、どうだ、バレないか?
「へえ、そうなんだ。わたしは春、よろしくね、シオンちゃん。」
よっし、バレなかった。
「こちらこそよろしくね。」
あまり話しているとボロが出そうなので、すぐにわかれた。この街に長くいると気づかれそうだし、別の場所に行こう。

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