よくある?異世界物語

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よくある?集まる視線

ユウ視点

入口の扉が開きました。みんなが来たのかな?そう思いそっちをみると、みんながいました。タオルを巻いていない状態で。僕は、顔を真っ赤にしながら、目を逸らしました。必死に脳裏から消そうとしたけれど、そう思えば、思うほど、より鮮明にエリアスにリーフェ、サナさんに雪、光さらにはリアラちゃんの一糸纏わぬ白い肌が目に浮かび、さらに顔が熱くなりました。直視するのは危険だと判断した僕が、後ろを見ていると、ちゃぽんという音が聞こえてきました。そして僕の周りに集まってきているようです。いつまでも目を背けていても仕方がないので、大きく息を吸って、吐いて、もう一度吸って、吐いて心を整え(全然整っていないけど)てから、前を見ました。そこには顔を真っ赤にした雪と光がいました。そんな二人の姿と隠していない体を見て僕は頭がぼーっとなり、二人に近づいてゆき、そこでハッと気づき、そのまま、雪にキスをして、さらに光にもキスをしました。危なかった。そういうことはちゃんと、ね。立ち上がってキスをした僕の下腹部に雪と光以外の視線が集まっているのを感じます。そりゃ、僕も健常な男だし、大好きな女の子の裸の姿を見たら反応もするよ。僕は居心地が悪くなり、座り直した。すると、その僕に対し、エリアスは右腕を、リーフェは左腕を抱きしめた。さらにサナさんが後ろから抱きしめてきて、色々なところに胸やなんかの柔らかさを感じました。絶対に僕を殺しにきているよね。僕の理性との戦いが激戦と化してきました。すでに敗色濃厚ですけどね。だ、大丈夫、僕の戦いはまだまだこれからだ。・・・全然大丈夫じゃなかった。
あまり長くお湯に浸かっているわけではないのに、のぼせそうです。体を洗いに行きましょう。いまだに僕の感情を素直に示している下半身に、相変わらず視線を感じますが、気にしな・・・無視しましょう。シャワーのところへ行きました。当然のようにみんなついてきました。

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