よくある?異世界物語

looc

よくある?運命分岐の説明

ユウ視点

ルクスさんから、並行世界の話を聞いてふと思った。
「あれ、ルクスさんの権能で、運命分岐とかいうのありませんでしたっけ?それはどうなるんですか?」
「ああ、それはだな、簡単に言えば、セーブポイント以後を確定させないという能力なんだ。例えば仮にセーブポイントまで戻ったとする。すると、それまでに起こったことは擬似体験つまり、夢みたいなものとして自身に記録される。俺のはそういう能力だ。過去を改変するのではなく、過去を夢として再開する能力。」
「分かりづらい。」
「うーん、そうだな、一冊のノートを用意する。そして、日記を書くんだ。これが歴史だとするよ。俺がセーブした時には、別のメモ用紙に、文章を書きはじめ、ノートには書かない。その後、再びセーブをする、もしくは、3日経過で、そのメモの内容をノートに書く。セーブ地点まで戻ったなら、それ以降を日記に書いて行く。こんな感じだ。過去改変の場合一度書いた日記を消しゴムで消して書き直す感じだと思ってくれ。」
「なんとなくは理解した。」
「まあ、理解していなくても使えるから、それくらいでいいと思うよ。」
「・・・ああ、そう言えば魔眼で、使える可能性があるのか。」
「・・・忘れていたのか。」
すっかり忘れてた。でも実際この能力はすごいと思う。僕にも使えるとありがたいんだが、使えるかどうかは微妙だな。

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