よくある?異世界物語

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よくある?新たな体の性能調査

ユウ視点

大切な人たちに抱きしめられているうちにいつしか、体の震えは、止まっていました。
「ありがとう、みんな。」
僕は、なんだか無性にお礼が言いたくなったので、こう言いました。
「でも、もうしばらくこうしてて良いかな?」
みんなは、ただ無言でぎゅっと抱きしめることにより、答えとしました。
少ししてすっかり、落ち着いた僕から、みんなは、離れていきました。少しだけ名残惜しいと思いました。
その五分程後、ルクスさんが帰ってきました。もしかして見ていたんでしょうか。あまりのタイミングの良さに僕はそう疑いました。真相は神のみぞ知るところですね。・・・まさに、神(ルクスさん)のみぞ知るですね。言ってから気づいたけど。
「落ち着いたか。嫁・・・彼女さんたちに感謝しとけよ。・・・それで、どうだ?その体は。」
ルクスさんに聞かれたので、体に意識を向けて、軽く動いてみる。
「普通に動くくらいなら問題ないけど、走ったり、するのは無理そう。」
「そうか、それは慣れていけば、問題ないだろうな。魔法はどうだ。」
僕は残った魔力で、簡単な魔法を使おうとしたが、発動しなかった。
「あれ?なんで?」
「どうやら、魔法が使えないようだな。急ごしらえだったからだろうか?1年後くらいにちゃんとしたの作成するから、今は、その体で頑張ってくれ。」
「わかった。ただ、なんとなくだけど、神力に関しては使えそうな気がする。」
神力も魔力も、ほとんどないから確かめるのは、また今度だな。

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