よくある?異世界物語

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よくある?基礎的な知識の説明

雪視点

「確認が終わりましたでしょうか?・・・大丈夫みたいですね。では、まずは、この世界の基礎的な知識を身につけてもらいましょうか。ついてきてください。」
サナちゃんに言われてついていった先は、書庫でしょうか?本がたくさんありました。
「ここにある本は、自由に閲覧してもらっても構いません。・・・では、そろそろ必要そうな常識を教えていきますね。まずは、あなたがたを召喚する理由となった、悪魔族について、ユウくんと、同じ世界から来たのでしたら、ユウくんが、言っていたことを伝えればわかりやすいかな?」
「なんですか?」
「ぷろぐらむのばぐみたいなものと言っていました。意味は、わかりませんでしたが。」
「ああ、なるほど、なんとなくわかった。」
クラスの何人かは、わかったようです。
「え、えと、どういうこと?」
「ようは、癌細胞みたいなものだろうな。その世界よりうまれ、その世界を蝕むって感じで。そのうえ、免疫機能が効かないって感じかな?」
「ああ、そういう意味ね。だから、私たちみたいな抗癌剤が必要になるわけね。わかったわ、ありがとう。」
「い、いや・・・」
なんて会話を聞いて、私も、悪魔族が、どういうものかを理解しました。
それから私たちは、この世界の地理や、貨幣、種族、時間や暦について教えてもらいました。今は、9の月の、3週目の3日のようで、季節は、どうやら、日本とあまり変わらないようですね。特別夏や、冬が長いと言ったことはないようです。あちらでも、9月の中頃でしたから、間違えにくくていいですね。

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