よくある?異世界物語

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よくある?男子生徒の驚愕

雪視点

決意も新たにしたところで、食堂に辿り着いたようです。あれ?春ちゃんが、落ち込んでる?どうしたんだろ?
「春ちゃん?どうしたの?」
「いえ、なんでもないです。ただ、学校の恋愛事情を全て知っていると思い上がっていたことに落ち込んでいるだけですから。」
「ああ、まあ、確かに私も全然わかって無かったからね。」
「えっ、そうなの?」
「うん」
「じゃあ、いつ知ったの?」
「えっと、その、・・・私が学校に再び行き始めた日の前日に・・」
「・・・そっか、二人とも、悠くんが行きていてくれてよかったね。」
「ありがとう、春ちゃん」
「まずは、悠君に追いつかなきゃだね。」
「その前に、ご飯ですよ。雪さん、光さん。」
リーフェちゃんがそう言ってきた。
「わ、わかってますよ。」
「本当?言われなかったら、飛び出していってたんじゃない?」
「酷いよ、春・・・そもそも、どこに行くっていうのさ。」
「あはは」
春ちゃんと光のこんなやり取りもなんだかおかしくって、彼が死んでから、久しぶりに心の底から笑いました。

クラスメイトの男子視点
「おいおい、まじかよ、郡山さんは、わかってたけど、まさか、日野さんまでだと・・」
「ま、まあ、あいつなら、仕方ないかって思ってる俺がいる。」
「ああ、そうだな。」
「そう言えば、さっきメイドさんに聞いたんだか、ユウ様親衛隊なるものがあるらしい。」
「・・・流石だな。」
「・・・ああ」
「いや、いつの間に?あと、お前、よく、メイドさんから話聞けたな。」
「たしかに、俺らじゃ、メイドさんに話しかけることなんてできないぜ?」
「おい、俺を巻き込むな。」
「じゃあ、何か話しかけてみろよ。」
「ごめんなさい、無理です。」
男子も盛り上がっていた。

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