よくある?異世界物語

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よくある?無限ループのはじまり

偵察に行っていた、鳥部隊が帰ってきました。【ケライノ】がいうには、まだ、次の階層は、見つかっていないが、水場を見つけたらしい。早速向かおう。
「足元が砂ですと、歩きづらいですね、ところでユウさんは、魔力大丈夫ですか?ずっと冷やし続けていますけど。」
「全然平気とまではいえないけど、それでも、このまま維持し続けることくらいはできるよ。ただ、魔物との戦闘の時に他の魔法を使ったりしたら、足りなくなりそうだけど。」
「だいぶ、魔力の扱いが上手くなってきましたね。」
「リーフェのおかげだよ。いつもありがとう」
僕はリーフェを真っ直ぐに見据えてそう言いました。
「なっ!ず・・ずるいです、ユウさん。いきなりそういうことを言うのは。」
その時、後ろからジトッとした目でじーっと見てくる2人の視線を感じました。なんか気まづいですね。
「あ、えっとその・・・。」
「もう、別にイチャイチャするのはいいですけど、今絶対私たちのこと忘れてたでしょ!」
「そうですよ、ユウくん。悲しい気持ちになりました。」
「ご、ごめんなさい」
僕は急いで頭を下げた。
「べ、別に謝らなくてもいいわよ。ただ、私たちにも何か・・・」
そんなエリアスの姿に思わず抱きしめてしまいました。もちろんサナさんも抱きしめましたが、
「私は後なんですね」
と言われてたいそう焦りました。
「ふふっ、冗談です。」
からかわれてしまったようです。後ろから視線を感じました。どうやら、今度はリーフェがいじけてしまったようです。さてどうしましょう。このままだと終わらないような気がします。

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