よくある?異世界物語

looc

閑話・大晦日じゃなくて年末祭

「今年一年ありがとうございました。」
というわけで大晦日です。まあ、こっちだと年末祭っていうらしいけど。こっちでも、除夜の鐘のようなものがあるらしく、教会の鐘を108回鳴らすようだ。・・・神託で伝えられたらしいけど、絶対僕の世界を見て面白がってやらせたんだろうな〜。10年ほど前までは静かな夜を過ごしていたらしい。
しかし、お寺の鐘の音と教会の鐘の音じゃ、全然違うから、違和感がすごいな。




「よし、じゃあ今年一年お疲れ様でした。また来年も頑張っていこう。」
「そうですね。あ、すみません、ユウさん、お野菜取っていただけますか?」
「はい、どうぞ「ユウ、私は、魚お願い」はーい、わかったよ、はいどうぞ」
「ありがとう」
「私はエビをお願いします」
「はい、殻剥いちゃうから、少し待ってねー。」
こんな感じに僕らは、鍋をつついています。まあ、正確に言えばつついているのは僕だけだけど。他のみんなはそこまで箸の扱いが上手じゃないから、鍋をつつくのは遠慮してもらっています。持っているものを落として汁がはねたら危ないからね。ちなみに、鍋という料理はなかったので、魔法を駆使して、作り上げた。結構な力作。
「この鍋って料理、みんなで食べれて楽しいですね。」
「また、今度も食べたいなあ〜。」
「次は自分で取れるようになりたいです。箸の使い方教えてくださいねユウさん。」
「また今度食べようか。今度は違う味のものにしてみようか。そして箸の練習も頑張ろう。」
「ふふっ、来年の目標みたいになってますね。」
そんなこんなで今年は終わった。・・・あっ!年越しそばのこと忘れてた。来年の時には用意しておこう。
最後締まらなかったけど、

来年もよろしくね

「よくある?異世界物語」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く